vvzuzuvv’s diary

どれだけ生きるかは神様だけが知っている、どんな風に生きるかは、自分だけが知っている

極寒の寒鱈まつり

 

さむくなると食べたいものの一つに寒鱈の白子があります

以前は近所に目利きのお魚やさんがあって、年一の贅沢に鱈をまるまる一匹買って、3日くらいかかって余すことなく食べつくしました

選ぶのは♀ではなくもちろん♂

どっさりとした白子がお腹のなかにあるとすごく得した気がしました

そこの店主がなくなり、お店を閉めてしまい、それ以来、鱈を丸ごと買うことはなくなりました

いまはちょくちょく小分にして食を楽しんでます

 

 

年末、お魚やさんが経営する居酒屋さんへ

焼き白子

かる〜く炙ってあります

香ばしくめちゃめちゃクリーミー

口のなかでとろけます

 

別の日はお寿司屋さんで白子の天ぷら

お寿司を食べに来たというより、天ぷらを食べに来たといったほうが正解

もちろん白子の軍艦寿司も食べました

ちょこっと乗ってるもみじおろしがいいアクセントになってます

 

晦日には近江町市場で買ってきたちょー新鮮な白子で、白子の酢の物

塩水でさっと洗って、黒い筋をとりポン酢でいただきました

私はちょっとだけ一味をかけます

ダイレクトに白子を楽しむならこれが一番ですね

 

別の日には多少リーズナブルなお値段の白子のお味噌汁もお昼ごはんに

少し酒粕をいれてつくるとうんと美味しさが増します

娘はおかわりしてました

 

 

うん、白子はやっぱり美味しい!!

白子を楽しむなら、極寒のこの季節です

 

 

 

いまは台所に布団をふたつ並べてぱぴちゃんと二人で寝てます

台所は勝手口にちかく、2階がないので、崩れてきても多少は安心かと

2日ぶりに明け方アラートが鳴り響きました

ぱぴちゃん寝てましたが飛び起きて泣いてました

ああはやく、余震がおさまってほしい!

 

 

〜追記〜

昨日知人から、当たり屋が石川県に入り込んでるので拡散してください、とのメールがあったのでいち早くブロクに載せました

しかしそれはデマだったらしくすぐに削除しました

短い時間でしたが、見てくれたブロともさん、すみませんでしたm(_ _)m