vvzuzuvv’s diary

どれだけ生きるかは神様だけが知っている、どんな風に生きるかは、自分だけが知っている

ミステリー

 

映画の予告で「変な家」を観てから、ずーっと観に行こうとおもってました

原作もあるけど読まなかったです

だってミステリーって結果がわかるとおもしろくないですし

これは発表されてるからいいよね

ほんと間取りがおかしい

一階には不思議な空間もあるし

わかる?

たまたまキートンさんがこれの漫画を読んでて、もう続きが読みたくてしょうがない、っておもしろブログ

さわりも書いてあるし読んでみて

www.keaton3939.com

 

近頃みた映画のなかではかなりたくさんのひとが入ってたよ

子供を含めて若い子が多いね

で感想は、というと、、

ん〜八つ墓村やん😂

なんもいえね〜

なんともいえね〜

もういちど言うけど原作は読んでない

だから原作の最後はどうなってるのかは知らない

予告からラストを想像してたのとは全然違う

 

しんみりおわるラストシーン

斉藤由貴さん、こわいぞ〜

なんでホームレスの炊き出しボランティアやってたかがわかるっていう(^^)

キートンさん、ますます気になるでしょう

先週金曜日から封切りしました

ぜひとも映画館へ足を運ぶベし!!

 

 

 

そのあとドーナツやさんへ

ミスドはお持ち帰りが定番

がこの日は久々にイートイン、コーヒーとともに

4つを袋にいれてもらって、ひとつだけ取り出して話題の五分咲き🌸をたべてたら、店員さんがおかわりいかがですか、ってコーヒーなみなみ注がれて☕

そしたら、コーヒーが余っちゃって

いつもならひとつでストップするのになぁ

てことでもうひとつ食べたという

 

あ〜こっちのほうがミステリーだわ!!

 

 

京都祇園界隈で女子好みのランチとスイーツ、、、そしてあの人に出会った!

京都記事、ラストです

 

 

京都旅二日目

 

ランチは決めてなかったけど、モダンな外観に惹かれて飛び入りで決めたお店「祇園かんかんでり麗」さん

 

カウンターでいただきます

よるは鉄板焼のお店になるのでしょうか

 

このメニュー一択しかないけどいいですか、と

喜んで〜

 

運ばれて来た瞬間、わ〜♥ってなります

ばえる〜😆

このうち3つが酢飯であとは白いご飯

白いご飯はサワラの出汁をかけてもいいし、そのままでもいいし

ご飯は2-3口サイズです

こういうの女子好みよね

 

京都らしいのは、湯葉丼と鱧、鴨かな

鴨からいただきました

どれもこれもめちゃ美味しい

こんなたくさん食べられるかな、とおもったけど、全然大丈夫

両隣の女子グループもすべて完食してました

 

 

 

さあて、お店をでてふっと右手を見ますと行列ができてます

なんやろ?と行ってみることに

あら、ここはあの有名な甘味処「小森」さんではあ〜りませんか

20-30人くらいの行列だけど、つぎの予定まで充分時間があるので並ぶことに

 

30分ほど待って運良く特等席に通されました

小川沿い、下の窓を開けると涼しい風が入ってきます

 

真下に流れの早い小川が流れてます

うっかりスマホを落とそうものなら、、

で、寒いのですぐに閉めました😁

 

 

抹茶白玉

白玉大好き

しかし冷たくて固くなってた、オーダー失敗

 

いちばん人気の黒蜜抹茶わらび餅

わらび餅がいい具合にとろとろ

そしてわらび餅には黒蜜よね

大戦後から営業されてます

憧れの小森さん、行けてよかった❤

 

 

 

 

実は祇園花月に行ってたんですよ

これがこの旅のメインだったんです

いい席取れましてん

涙出るほど笑ってきました

座長すっちーが舞台から投げたあめちゃんもゲットしました

 

 

すぐとなり、ここに芸人さんがたくさん集まるそうですがこの日はあいにく休業

 

帰りはもう夕暮れ

駐車場まで裏通りを歩いてたら、、

あら?

向こうからくるのは!!

舞妓さん?

ホンモノか?

京都ではなんちゃって舞妓はんがよくいるから

あ、やっぱりホンモノや

オーラがちがう🌟

手に風呂敷持ってます

いまからお座敷でしょうかね

すれ違いざまにちょっと会釈したら、向こうも軽め頷いてくれました

 

感激♥

せめて後ろ姿の写メでも撮っておけば良かったかな

 

 

 

娘のこともあって、行けるかわからない京都でした

車での移動も宿の選択もギリギリで決定

なんとかなる?

なんとかなった!

ギュッギュッっとつまったいい旅でした

よろしおすな〜京都♥

↑↑

よくいう京都人のイヤミで言ってるのとちがう本心です

 

 

〜おしまい〜

方広寺⇒三十三間堂⇒養源寺⇒豆餅大福

京都旅二日目

 

大坂夏の陣の引き金になった方広寺

 

白い枠で囲ってあります

ここでは家康をいちゃもんをつけた悪者のように書いてありますが、私は家康びいきなので、これは秀吉の策略だとおもってます

この鐘はしばらく野ざらしになっていたようです

 

 

 

方広寺から歩いて10分

三十三間堂

右奥が入口

秀吉にゆかりのある大仏殿

なんども焼失したそうな

三十三間堂の一番奥にそのなごりがあるそうです

三十三間堂は過去三回も行ってるけど知らなかったです

あ〜もったいない

外からも見えますよ、と受付のひとが言ってたけど、身長五メートルくらいのひとでないと見えない気がする

 

 

三十三間堂のすぐ隣、秀吉の側室淀君が、父、今川義元の供養のために祀った養源寺

こちらの血天井には伏見城の戦いで捨て駒となった鳥居元忠ほか家臣が自害した血の跡があります

足の悪い元忠はあぐらがかけず、横たわったままの姿で、髻(たぶさ。ちょんまげ)がそのまんまの形が残ってました

隣には元忠の1番の家臣なのでしょう

あぐらをかいた姿が

大河ドラマでは元忠の妻、千代と一緒に火の中でなくなっていくシーンでした

胸がいたくなりました

合掌です

以上この3箇所は歩いて回れます

 

 

車は方広寺の隣の豊国神社の所に停めました

1時間半ちかくならんで買った豆餅大福

どこのかわかりますか

京都一有名な和菓子屋さんかも?

出町ふたばさん

数年前にきたときは予約だったので、苦労せずに買えました

今回待っても30分程度だろうとたかをくくってました

甘かったです

一個220円

これよりも少したかい丹波の黒豆を使った豆餅はつくるたびに売り切れで買えませんでした

が、丹波黒豆の御赤飯はGET

ご飯茶碗かるく2膳くらいで1400円でした

赤飯の苦手な私でも、あ〜うまっ!となりました

 

横断歩道のむこうにも列ができてました

 

 

美味しいものは日持ちしないのですよ

豊国神社の駐車場で出来立てをたべます

えんどう豆が違う(こちらは富良野産)

皮が違う

あんこが違う

 

小松にも暖簾分けのお店があるけど、やっぱり本店は美味しい

こんどは予約して買いに行こうとおもいます

 

京都朝散歩で歴史発見

 

宿から歩いて10分ちょっと

清々しい朝の空気をいっぱい吸い込んで🚶‍♀

さあついた

 

なつかしいよね、実家にもありました

 

京都で玉子サンドを食べるのが夢でした

 

そう甘くないふわふわのだし巻き

 

あんこトーストには選べるデザートつき

八ツ橋どすぇ〜

旅先でのモーニングは最高

大変いい時間を過ごせました

ご馳走さまでした

 

 

京都(風)沈下橋

もちろんわたります

 

 

三日天下、明智光秀の塚がこんなところに

 

なぜに信長をうらぎったのか

 

2026年の大河が発表されました

なんと、秀吉の弟が主役だとか

どんな大河になるんだろ、たのしみでしょうがない

いまの「光るきみ君へ」は同じ姓ばかりで、頭のなかがもうごちゃごちゃ

歴史苦手、大河初心者にはキビシイ

出てくるたびに名前と関係を書いてほしいわ

で、結構エロいよね

これ、大河で歴史を学習してる子供たち、大丈夫?

 

 

 

 

龍馬さんの結婚式場跡もあったよ

 

 

 

 

おお!浄土宗総本山知恩院ではないか!

早朝入ってもいいのかな?と思いつつスルー

中の様子はぐんちゃん和尚さんのブログでどうぞ

gunjima-taii.hatenablog.com

 

旅にでてしらない町をお散歩するのはたのしい

 

京都の人ってなんか品があるよね

そしてたくさんの歴史が溢れてる町で普通に過ごしてる京都人って幸せだな〜とかんじた朝散歩でした

京都の夜は、、あの瓶ビールの行方

 

夜はちょっとオサレな広東料理にしました

銭湯の帰り、まだ湯気があがってる状態で来店

これはまだ明るいうちに撮った写メです

川沿いのお店、風情があります

 

「ぎをん森幸」さん

 

単品のメニューもありますが真ん中の6600円コースにしました

 

まずはおつかれさまの乾杯から

前菜あれこれ

右の砂ずりがふわふわサクサク味もしっかり美味しい

他、蒸し鶏、焼豚、くらげ、手前のが春巻き

こちらの春巻き、京都の春巻きとしてケンミンショーで紹介されてたみたいです

皮が分厚くもちもち、京都府民愛たけのこがぎっしり詰まってます

ほぼたけのこでしめてるよ

パリパリ感はありません

 

ふわふわのフカヒレスープ

 

またまた春巻き、何回でもOK

ほぼエビのプリプリ大エビの天ぷら

 

イカとアスパラの炒め物

 

しめじと牛肉の炒め物

 

聖護院かぶらの上海蟹あんかけ

 

レタスチャーハンと酢豚

すこしずつが楽しい、美味しい

 

デザートはタピオカの杏仁豆腐

 

 

食べログ100名店にもはいってるお店、納得です どれもこれもハズレなし

めちゃ満足でした、ごちそうさまでした

 

途中追加した瓶ビール、なぜか隣の席において店員さんが奥へ

席がめちゃ近いので会話丸聞こえてます

あれ?たしか隣はまだオーダーしてないし、きっとこっちのだな?とおもったけど言うに言われず

お隣さんも気にする様子もなく話に夢中

すでに栓は空いてるよ

手を付けるまえに店員さんが気がついていったん厨房に戻して30秒ほどして私たちのところに持ってきたけど、きっとあれはそのビールやと思う

それでもイヤな気持ちにならなかったのは、スタッフさんの対応、店の雰囲気、料理の内容がとても良かったから、だと思う

お隣さんは、あれ?ビール飲みたいな〜と思ってて無意識のうちにたのんだかな?と思いましてんと言われ、なんかほっこりとした雰囲気に

お互い顔を見合わせて笑いました

 

そんな京都の夜でした🌛

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

3/8 どんだけ張り切っとるん?

検診の日でした

四日間のうち、2日分の💩くんを無事採取😁

しつこいほどオットにやり方を聞いてのぞみました 

一回目の前日は寝られなくてねぇ

採取するまえに流す夢なんて見るもんだから😅

あら?ワタシってこんなに神経質だったかしら?

たっぷりつけてはダメなのね

その意味が容器に詰めるときわかりました😁

 

 

 

さて、当日、も〜いやなことはさっさと済ませたい

8時半からの受け付、たしか二番目の枠やったな、と勝手に思って、都合ができたからって一番めの枠にいれてもらお〜って、8時にとおちゃこしました

そしたら、検診のバスと一緒になってしまって、ありゃ〜恥ずかしい😂

案の定、だれもいなくて、スタッフさんもいまから準備段階

駐車場で20分ほど時間潰して、そういえば道路反対側にも駐車あったな〜っておもって目をやると、カバンを抱えたおばさんたちが数人施設のなかに入っていくのが見えたんだ

ありゃ、一番に来てるのに先越された〜っておばさんのあとをついて行ったら従業員の入り口でした😂

検診の場所をお尋ねして、一番乗り\(^o^)/

 

簡単な問診のあと、身長体重、腹囲、血液検査、、

針怖いよ〜💉

以前自分のをみたくなくて横を向いたら、隣の人のが目に入ったという😅

学習してたから、今回はちゃんと隣のひとがいないほうをむきました✌

 

乳の検査痛かった

検査員さんに恐ろしいほどつかまれて、挟まれて

変形するかとおもったわ

 

CTスキャン?ってのはじめて受けたよ 

肺の検査ね、このまんま地震きて生き埋めになったらどうしようってドキドキしたわ

あれ?住民検診だとこんなのなかったな、と思って帰宅してから聞いたら、今回のは市でやってるのとは違うし、精度がいいんやぞ、高いんやぞ、ってオットに言われて、あ〜なんとなく納得したわ

 

30分ほどでおわって速攻帰宅

やっと朝ご飯となりました

 

 

 

バタバタしてたら、8日は、北陸応援割キャンペーン発売の日やったこと忘れてて、友達から連絡あってお昼ごろに気がついたよ

 

あ〜ヤバ〜頼まれてたんやった、って、すぐに電話

もう遅いよね😂

いやいや、それが大丈夫なのよ

 

数日まえにとりあえず行きたい日、空いてるかどうかだけ確認しようとおもって電話したら、キャンペーンまえだけど受け付けます、って

え〜いいの〜?

しらんよしらんよ、上から叱られても

ワタシのせいじゃないも〜ん

 

 

て、ことで、一応確認だけして、はい、大丈夫ですよ、って

でも福井県は割当がすくなくて、半額ってわけにはいきませんけど、って言われました

いいのよ、いいのよ、それでもめちゃお得なプランとなりましたから

 

 

バタバタの3/8

 

ぶじ終了、ε-(´∀`*)ホッ

 

いまどきの京都の宿に宿泊

 

友人が見つけてくれた宿

街なかにあるにもかかわらずめちゃ安いって

古川町商店街のドまんなかにありました

駐車場探してそこから歩いて10分ほどかな

はる家さん

 

バックパーカーみたいなひとや外人さんが好みそうなお宿

実際友人は「京都にいきたい」と書いたTシャツのお兄さん二人組と玄関のところであったそうです😆

私が会ったのは東南アジア系の男性、軽く会釈

靴が8足あったら、この日は8人泊まってたのかな

 

古民家そのもの

右手に簡単な炊事場

むかしの土間?

お鍋やコップ、調味料はご自由に

以前は朝粥の提供もあったみたい

シャワー&タオルは有料でいつでも使えます

トイレは最新式

左側のお部屋にはコタツ、冷蔵、本棚があります

共有スペースです

 

自転車も有料だが、ちかくの銭湯までなら無料なのでお借りしました

すこしだけ二人乗りしましたが、めちゃキツかった(私は後ろ)

昔はなにげに乗ってたけど、足引っ掛けるところがなくて、これ腹筋力かなり必要です

 

宿の階段、ギシギシと80度くらい、感覚的にはほぼ垂直

二階にはお部屋が4つ

私たちは商店街に面したお部屋

六畳、エアコンあり、テレビなし

寝るだけなら充分

 

物置を改装したようなお部屋がふたつ

ひとつは二段ベッド

狭いお部屋を上手に利用

基本、管理者は常駐しておらずなにかあれば電話ください、と

料金も専用の袋にいれて出る時にへやに置いといてくださいと

信用とともにの自己申告

一泊二人で8200円でした

 

 

近くの銭湯の地図がおいてあったので、行ってみることにしました

観光客と地元のひとが混ざり合う昔ながらの銭湯

 

あれ?いくらやったか失念

おばちゃんが外のほうをむいて座ってます

昔の銭湯はおばあちゃんに近いひとが脱衣場のほうをむいて座ってましたね

そしてカーテンがあっておばあちゃんは㊛脱衣場カーテンの内側

なんとなく男の人を見てないぞ!って風

色々思い出させてくれる銭湯

古いけど、とても清潔

お風呂の鏡は〇〇電気屋、〇〇呉服店

とかの宣伝入

なんかいいわ〜

 

 

宿といい銭湯といい貴重な体験をしました