vvzuzuvv’s diary

どれだけ生きるかは神様だけが知っている、どんな風に生きるかは、自分だけが知っている

京都の夜は、、あの瓶ビールの行方

 

夜はちょっとオサレな広東料理にしました

銭湯の帰り、まだ湯気があがってる状態で来店

これはまだ明るいうちに撮った写メです

川沿いのお店、風情があります

 

「ぎをん森幸」さん

 

単品のメニューもありますが真ん中の6600円コースにしました

 

まずはおつかれさまの乾杯から

前菜あれこれ

右の砂ずりがふわふわサクサク味もしっかり美味しい

他、蒸し鶏、焼豚、くらげ、手前のが春巻き

こちらの春巻き、京都の春巻きとしてケンミンショーで紹介されてたみたいです

皮が分厚くもちもち、京都府民愛たけのこがぎっしり詰まってます

ほぼたけのこでしめてるよ

パリパリ感はありません

 

ふわふわのフカヒレスープ

 

またまた春巻き、何回でもOK

ほぼエビのプリプリ大エビの天ぷら

 

イカとアスパラの炒め物

 

しめじと牛肉の炒め物

 

聖護院かぶらの上海蟹あんかけ

 

レタスチャーハンと酢豚

すこしずつが楽しい、美味しい

 

デザートはタピオカの杏仁豆腐

 

 

食べログ100名店にもはいってるお店、納得です どれもこれもハズレなし

めちゃ満足でした、ごちそうさまでした

 

途中追加した瓶ビール、なぜか隣の席において店員さんが奥へ

席がめちゃ近いので会話丸聞こえてます

あれ?たしか隣はまだオーダーしてないし、きっとこっちのだな?とおもったけど言うに言われず

お隣さんも気にする様子もなく話に夢中

すでに栓は空いてるよ

手を付けるまえに店員さんが気がついていったん厨房に戻して30秒ほどして私たちのところに持ってきたけど、きっとあれはそのビールやと思う

それでもイヤな気持ちにならなかったのは、スタッフさんの対応、店の雰囲気、料理の内容がとても良かったから、だと思う

お隣さんは、あれ?ビール飲みたいな〜と思ってて無意識のうちにたのんだかな?と思いましてんと言われ、なんかほっこりとした雰囲気に

お互い顔を見合わせて笑いました

 

そんな京都の夜でした🌛