vvzuzuvv’s diary

どれだけ生きるかは神様だけが知っている、どんな風に生きるかは、自分だけが知っている

ギャル曽根お墨付き〜河田ふたばのしわ餅〜

 

娘のリクエストで行ってきました

 

春日さんの誕生日に、あのギャル曽根さんがプレゼントしたという「しわ餅」

ギャル曽根さん曰く、今まで食べた中で一番美味しい餅だったそうな

小松市河田町(こうだまち)

【河田ふたば】

またまたけいたさんの記事😁

以前けいたさんにこのお店を紹介され、今回、二回目の訪問です

buzzstyle-kei.hatenablog.com

店内にテレビで紹介されたときの写真が飾られてました

しわ餅とは、、

「幻のもち米」とも言われるしわもちは、その昔、加賀白山麓地域でわら細工用の藁を作るために栽培されていた品種だそうです。しかし、栽培が困難だったことから一旦は生産者がいなくなったもち米の品種だそうです。だが20年ほど前、能美市の米農家である西田さんが奇跡的に「しわもち」の種を入手。愛情込めて生産してきました。ご高齢となり、その後受け継いだ数名しかいない米農家のひとり『近藤農産』の近藤秀彦さんが作る「しわもち」を現在使用されています。

しわ餅には他のもち米にはない柔らかさと伸びの良さがあり、餅につき上げるとその水分保持力や味わい、見た目にも光り輝く「幻のもち米」にふさわしい餅となるみたいです。この素晴らしいもち米を、ふるさとの自慢として誇りをもって、河田ふたばさんでは餅や菓子に仕上げて販売されています。

 

10個いり、1670円(税抜)

 

 

 

茹で加減がすごーく難しい

ストーブの上でコトコトコトコト

ちょっとゆだんすると溶けます

 

孫たちが来る日に合わせて食べてみました

ぜんざいはオットが

 

きなこにはお砂糖をすこし入れて

のび〜るのび〜る

変顔はやめなさい

 

 

お餅を食べるときは、ふざけない!よそ見をしない!しゃべらない!

 

きめの細かさが際立ってます

言うたら、あかちゃんのほっぺのような

なめらか〜すご〜い〜やわらか〜い

別名「きぬもち」としましょう

 

 

ギャル曽根さんのお墨付き、美味しい!!

 

すずこは50センチくらい伸ばしてました

で、ガムみたい〜っておおはしゃぎ

普通のお餅ではこんなに伸びないです

 

そそ、当たり前だと思ってたけど、お餅にお塩を入れるのはずず地方独特?

亡くなった舅はお餅が好きで、朝はお餅を焼いてあげてたのですが、越○製菓などのお餅はしょもないらしく、地元の和菓子屋さんから買ってきたものを好みました

 

お塩いりのお餅は、キリッとして、それだけでも十分美味しくいただけます

 

 

先代のお祖父様が京都和菓子屋の老舗和菓子屋「出町ふたば」で修行、暖簾わけされた小松の名店

70年続いてるそうです

いまの店主の息子さんも着々とお店の跡を継ぐべくお手伝いされてるようですし、これからもますます愉しみなお店です

 

 

2017年、京都、出町ふたば、行ってます

https://ameblo.jp/vvzuzuv/entry-12450631640.html