祖谷(いや)のかずら橋をすぎて、もっと山奥へ
左右から視線を感じます
え?え?
井戸端会議㊥?
バス待ち?
寄り合い?
びっくりしたのは軒下にすわってるかかしと目があったと思ったら動いたこと!
本物のおばあちゃんでした←まじです
かかしの里、というところです
さらに奥へ進みます
奥祖谷二重かずら橋
祖谷十三橋といわれ生活道として利用されていたが現在、西祖谷山村善徳と共に2箇所だけが残っていて、当地のは、志度合戦に敗れた平家一族が馬場での訓練に通うため、また、追ってを防ぐためいつでも切り落とせるように「しらくちかずら」で架設したと伝わる吊橋で、また、木挽や漁師に利用されていた。かずら橋が2本並んで架かっている為、通称「男橋女橋」とも「夫婦橋」などとも呼ばれている。これら2本の橋の他、「野猿」と呼ばれる人力ロープウェイも架かっている。
下にみえるのは男橋
かつてかずら橋を渡ったことがあります
怖かったけどなんとか
ここはかずら橋より短いし、高さもそんなにない
が、隙間がかなり大きくて足を踏み外す恐怖が頭をよぎります
大丈夫、途中お尻でひっかかるはず
うしろにいたおじいさん(70越え)がたまらずUターンしてました
お孫さんに連れて来られたようです
お孫さんは往復してました
こっちは女橋
男橋ほどワイルドではない
ほらね、手も離してるし
女橋から向こうの男橋を撮る余裕もあり😆
いや、ほんとはめちゃめちゃこわい
手すりに繋がりへっぴり腰
ビビりまくりなのでした
念願の宿へと向かいます