vvzuzuvv’s diary

どれだけ生きるかは神様だけが知っている、どんな風に生きるかは、自分だけが知っている

和歌山県、奈良県、秘湯巡り、その結末は、、

秘湯に目覚めたずずでございます
いままでまったく足を踏み入れなかった地区に行くことにしました

和歌山駅でレンタカーを借りて向ったのは和歌山県田辺市龍神温泉
ここはなんと!日本三美人の湯、なんです!
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使用料f:id:vvzuzuvv:20211206070345j:plain
効能f:id:vvzuzuvv:20211206070503j:plain
美人はより美人に、そうでない人はそれなりに仕上がります
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膜を張るような透明のとろりとしたお湯ですね
内湯の2つの源泉、かけ湯を挟んでボーリングの温泉と自然湧出の温泉とに分かれてました
少し塩気のあるお湯です
人もおらず、ゆったりと浸かることができました
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日高川の景色が素晴らしいです







さてつぎに向かうは和歌山県川湯温泉f:id:vvzuzuvv:20211206065456j:plain
ここは仙人風呂と言って、川をせき止めて温泉になってるんです
かなり広いです
前を歩いていた和歌山ナンバーの親子に聞きましたら、本来ならここにクルマを止めて歩くんだけど、クルマが全然停まってないし、変だぞ?って
ショベルカーも出てます
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そしたらこんな張り紙が😱f:id:vvzuzuvv:20211220204536j:plain
オープン前日に大雨で橋が壊れたって😭
12/1オープン予定のはずでした

右奥に見えるのが仙人風呂f:id:vvzuzuvv:20211206065402j:plainです

ん〜頑張ってこんな山奥まで来たのになぁ
同じ思いの男のコたちもいて、自分で穴を掘って冷たい水に浸かってました

私は手湯で入った気分に
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この日はここでおしまい
泊まった宿は奈良県十津川温泉でした
湯量が豊富でこれまたとろりとした透明のお風呂です
夜10時半を境に男女入れ代わります
内湯はかなり熱めのお湯だったので、ぬるめの露天風呂で寝転んで夜空を眺めてました


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食事の内容その他は後日アップします

宿泊した次の日に向かったのは、湯泉地温泉です
ここは、十津川温泉からわりと近いところにあります
とせんぢ、と読みます

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露天風呂は階段を70段ほど降りた川沿いにあります
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温泉の歴史は相当古く、江戸時代からの湯治場だったそう


周りに視界をさえぎる建物はな〜んもありません

おばあちゃんとお孫さんが朝風呂に来てました
子供は無料でおばあちゃんだけ100円です、って
羨ましいな〜
近くなら毎日通います

いや〜秘湯巡りってほんとに楽しいですね〜
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今回訪問できたところは青い印の4つです
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帰宅してからカラダ中がかゆい
お湯が合わんかった?
温泉ハンターとしては致命的😎

そのかゆさの原因がわかったのは、三日後  
お風呂上がり、ボディークリームと思って塗ってたクリームは、、
なんと!ボディーソープだったんです
たっぷりたっぷり塗り込んでしまってました😂😂😂😂😂