vvzuzuvv’s diary

どれだけ生きるかは神様だけが知っている、どんな風に生きるかは、自分だけが知っている

ドラッグストアで不審者になったバァバと泣く孫

 

 

 

すずこと二人、ドラッグストアでお買い物

カートにカゴ一つ乗せてすずこが押してくれます

どんどん商品が増えてきて、一つには入り切らなくなりました

バァバ「すずこ、カゴもひとつ持ってきてくれる?」

👧「うん」

ダーッと走る💨

ここのドラッグストアは縦の通路が長く、途中横に仕切る通路はない

カゴが見つからないのかちょっと遅い

よ〜く考えたら、入り口と出口が別々一方通行のドラッグストア

カゴは入り口の外とレジのお姉さんとこにしか置いてないはず

外のカゴは一旦出ないといけない

シャイなすずこにはお姉さんに声をかけるってできないだろな

 

すずこを探す、声をかける

「すずこ〜」

👧「は〜い!」

どこや〜?

👧「は〜い!」

声はすれど、姿は見えず

きっとカゴが見つからないんだわ、、

レジのところで、お姉さんからカゴをもらうバァバ

 

とそこへニコニコ笑顔のすずこがカゴを抱えてきた

二人ばったり

「あ、持ってきてくれたん、ありがと

ばあちゃんももろてきたわ」

👧みるみる笑顔が崩れるすずこ

やばいっ!

 

そして、、、

うわ〜〜〜ん😭😭😭😭

「ごめんごめん、ほんなら、移し替える」

 

泣いてる横で、バァバはすずこの持ってきてくれたカゴにバァバのカゴから商品を入れ替えたのでした

 

防犯カメラには怪しい人物として、録画されてるはず💀