vvzuzuvv’s diary

どれだけ生きるかは神様だけが知っている、どんな風に生きるかは、自分だけが知っている

おもちゃのネックレス

 

幹太くん、給食のとき、全然おかわりしません

普通の子くらいしか食べません

で、やっとやっと飲み込んでます

おうちでなにかありましたか

と、担任の先生からママに電話がかかってきたのは、ママの入院が決まってバタバタしてるとき

「じつは、、、

そんなこんなで10日ほど、入院することになりまして」

子供なりにこれはおおごとになると、小さな胸を痛めていたのでしょう

その間、授業参観があって、代わりにバァバが行ってきたんだけど、そのときのテーマが生命の誕生みたいなもので

なぜ生命は大切にしないといけないですか、との質問に手をあげた児童が「命はひとつしかないからです」

って、ごもっともな回答

その回答、バァバはキツかったな…

 

ママのお腹の手術から3日後

私達がお見舞いにいくと、談話室で恥ずかしそうにママに寄り添ってる幹太とすずこがいました

15分の制限時間なんてあっという間

ママが病室にはいるのを、ドアのむこうからずーっと見守ってました

これ、幹太がくれてん、と

パジャマのうえにはおよそ不釣り合いなおもちゃのネックレスが

きっとお守りのつもりだったのでしょう

 

ブログを休んでる間、色々なことがありました

こんなところにも行ってました

 

 

ママは12月より社会復帰もはたしました

 

いまはお陰様で元気です

家族みんな元気です

 

 

 

この苦難は家族で乗り越えた、とおもってます

 

きっともう大丈夫! 絶対絶対大丈夫!

 

 

※ブログってためると書くのがイヤになりますね(笑)

 

これからすこしずつおもいだして放出していきます

 

また以前のようにお付き合いしてくだされば幸いです

 

           ずずm(_ _)m