三日目は佐世保市へ
絶対食べたかったものベスト3、いきます
(ΦωΦ)フフフ…佐世保バーガーです
佐世保バーガーとは?
旧日本海軍の拠点として栄えた佐世保。戦後には米海軍基地が置かれ、音楽や食、ファッションなど、さまざまなアメリカ文化がもたらされました。「佐世保バーガー」はそんな文化の中のひとつ。1950年頃、米海軍基地から直接レシピを聞き作り始めたのがはじまりとされ、佐世保は「ハンバーガー伝来の地」と言われています。当初は基地近くにお店が開店しアメリカ人向けに販売されていました。その後、さまざまなお店がオープンし、独自のアレンジを展開。佐世保流の「佐世保バーガー」として確立しました。それらは現在も、地元のソウルフードとして受け継がれ、佐世保市内外多くの人々に愛されています。
佐世保市、景色がバツグンだと言うショップを目指したけど、道が混んでて、変更
この日は日曜日だったから
一番近いところを、と、市内25店舗の中からナビに案内されたのがとあるショッピングモールの一角でした😅
佐世保市エレナ大塔店『ビッグマン』
あちこちのメディアで紹介されてます
一番大きい佐世保バーガーキングをオットとシェアしようと提案しましたが、却下されました😅
ヒルナンデスで紹介された「ベーコンエッグバーガー」
デカい!そしてうまい!
バンズに軽く焼き目が入って香ばしい
レタス、オニオン、トマト、シャキシャキ新鮮
ハンバーグ、目玉焼き、ベーコン
すべてがベストマッチ
いままのハンバーガーはなんだったんだ?と思わせるバーガーです
しっかりランチとして成立します
この値段でも全然納得!
顔㊥口にして食べました
スーパーの一角、地元民になった気分でした
満腹満足、ご馳走さまでした!
さあ〜て、一旦長崎をあとにして、ここから、佐賀へ向かいます
ここで日本史歴史年表のお勉強タイムです
弥生時代へとタイムスリップ
- 旧石器時代
- 縄文時代(前14000~)
- 弥生時代(前4世紀~)
- 古墳時代(3世紀~)
- 飛鳥時代(592~)
- 奈良時代(710~)
- 平安時代(794~)
- 鎌倉時代(1185~)
- 室町時代(1336~)
- 安土桃山時代(1573~)
- 江戸時代(1603~)
- 明治時代(1868~)
- 大正時代(1912~)
- 昭和時代(1926~)
- 平成時代(1989~)
東口から入ります
めちゃめちゃ広いです
頑張って歩きます
天の浮橋から
いきなりの、、これなんだ?
部外者の侵入を阻止するものです
このいのししたちがよく出来てるのよ
資料館でお勉強
【弥生人の声が聞こえる】
物見やぐら4棟や王たちの家、煮炊きやなど、王たちの居住空間も含め20棟の建物が復元されています
深い溝を掘って自分たちの生活を守ってます
これも部外者の侵入を阻止するためのもの
北内郭
これは吉野ヶ里集落の中でもっとも重要で神聖な場所とされており、当時祭りごとが行われた場所と考えられています
巨大な祭殿をはじめ9棟の建物が復元されています
一番うえの階には最高祭礼者
祖霊と交信します
その伝えをきいて下の階で会議をします
現代でもこういうことはありますが、この時代ではもっともっと貴重な存在だったのでしょう
最高祭礼者(巫女)は逃げないように外から鍵がかかる部屋に閉じ込められてたようです
かめ棺の墓列が間近で見られるところもありました
身体を曲げて埋葬するんです
北墳丘墓(ふんきゅうぼ)
一部本物が残ってる展示室も
約2100年前の歴代の王やそれにちかい身分のひとが埋葬された特別な墓です
墳丘のなかからは14基の甕棺が出土し、そのうち一基には青銅の剣とガラスの管玉が、7基には青銅の剣が副葬されていました
とにかく広くて写真いっぱい撮ったけどカットしました
帰りは園内を走るバスに乗りました
邪馬台国はもしかしてここにあったんじゃないか
そして卑弥呼が日本の政治を動かしていたんじゃないか
この説は根強いです
ときに権力争いでいのちを奪い合ったり
ときに大きな自然災害があったり
それでも私達のご先祖さまが、幾代にもわたり、いのちをつなぎ、いまがあります
そして私達もこれから幾代にもわたり、いのちを繋いで行かなくてはなりません
いにしえのロマン感じさせる吉野ヶ里遺跡
大変貴重な体験をさせていただきました