金沢は三大菓子どころだそうです
お正月に揃えた和菓子をご紹介します
まず、冬の和菓子代表的なものと言えば「福梅」でしょう
福梅とは、石川県及び富山県の一部で古くから伝わる正月の和菓子。梅の花の形をしたもの。 加賀藩前田家の第十代目藩主前田重教の時代、新春の茶席に献上されたものが正月の菓子として伝えられたのが始まりとされている。これが次第に金沢城下に広まり、やがて前田家の家紋である「剣梅鉢」が形取られた和菓子として伝えられた。 ウィキペディアより
パリパリの最中生地にお砂糖がまぶしてあります
なかには硬めのあんこがぎっしり
日持ちをさせるために水あめも入ってるそうです
石川県民の皆様におかれましては、あちこちの福梅を食べ比べしてるのではないでしょうか😆
うら田さんの「ちとせ」
これはちょっと変わり種のちとせ
飴炊きのコクのあるこし餡を飴炊きのコシの強い求肥で包んであります
求肥とこし餡好きの私はこの組み合わせが大好きです
うら田さんの「起き上がりもなか」
赤い包みがかわいいので、お祝いごとにも喜ばれます
最中のなかにはもちろんあんこがぎっしりです
うら田さんの「こい茶」
サクッ焼き上げたお煎餅に、こい抹茶あじのクリームが
お茶うけにピッタリです
あんこに飽きたらこれ、そしてまたあんこをたべる
お正月ってほんとにいいですね〜\(^o^)/ハハハ
※写真の一部はネットから拝借しました