前泊から2日目
コインパーキングにレンタカーを停めて、時間の許す限りポチポチ観光地巡りをしようと思ってたら、観光タクシーのおっちゃんに声をかけられた
長崎は駐車場も少ないし道もややこしいし、坂やら階段ばかりだし、タクシー使いませんか
2人で12000円です、って
全くあたまにない計画だったけど、そか、地元民の言う事に従おう、ってことで即決
後ろ姿がちょっとヤンキーっぽいし、白タク?と思ったけど、もう乗っちゃたフネ、いや、タクシー
お任せするしかありません
まずは「出島」
徳川幕府の命により築造された人工の島「出島」。
1636年に完成し約200年もの間、わが国で唯一西欧に開かれた窓として日本の近代化に大きな役割を果たしてきました。明治期に役割を終えた出島の周囲は埋め立てられ海に浮かぶ扇形の原形は姿を消しましたが、1951年長崎市が出島の復元整備を開始し、現在までに16棟の建物や景観が当時の姿を取り戻しました。まるで19世紀の初めにタイムスリップしたかのような空間が広がります。
2017年には、出島表門橋が完成し昔と同じように渡って出島に出入りできるようになりました。夜になるとライトアップされ周辺一帯の魅力をより一層高めています。
江戸時代の生活を模した部屋や発掘調査で出土した資料などが展示されているほか、明治時代から残る洋館での食事、四季折々のイベントも楽しめ、長崎を代表する観光拠点として人気を集めています。
門番などに扮した歴史スタッフが案内するガイドツアーに参加したり、着物をレンタルしてレトロな街並みをバックに写真を撮ったりと、粋な気分を味わえます。
お砂糖を測る天秤
へ〜ふ〜ん
遠い昔、ィヤイヤ勉強した記憶あり
赤点取って、何十ページも日本史の教科書丸写しの刑を処せられた
期限に間に合わなくて、授業㊥もやってた
あれでますますキライになった
おっちゃんは外で待機しててくれます
楽ちん楽ちん
さ、次は?
修学旅行で行ったわ
記念ではなく「祈」念です
神の愛と仏の慈悲を象徴し、垂直に高く掲 げた右手は原爆の脅威を、水平に伸ばした 左手は平和を、横にした足は原爆投下直後 の長崎市の静けさを、立てた足は救った命 を表し、軽く閉じた目は戦争犠牲者の冥福 を祈っている。
水を求めて大勢のひとがここに集まりました
合掌
お次は、、
如己堂(にょこどう)
全くしらないところでしたが連れて行ってくれました
如己堂は、長崎県長崎市にある、永井隆が白血病の療養をしていた建物である。長崎の被爆から約3年後の1948年3月、長崎市浦上の人達やカトリック教会の協力により建てられていた。この二畳一間の部屋で、永井隆の著名な作品の数々が生まれた。 現在は、隣接地に長崎市永井隆記念館が建てられている。
なかにはデスマスクもあって、ちょっと怖かったです
朝ドラ「エール」の舞台にもなったところです
こういう穴場てきなところを連れてってくれて、さすがプロ
全然白タクではありませんでした(笑)
ながくなりますので一旦切ります