vvzuzuvv’s diary

どれだけ生きるかは神様だけが知っている、どんな風に生きるかは、自分だけが知っている

いまどきの京都の宿に宿泊

 

友人が見つけてくれた宿

街なかにあるにもかかわらずめちゃ安いって

古川町商店街のドまんなかにありました

駐車場探してそこから歩いて10分ほどかな

はる家さん

 

バックパーカーみたいなひとや外人さんが好みそうなお宿

実際友人は「京都にいきたい」と書いたTシャツのお兄さん二人組と玄関のところであったそうです😆

私が会ったのは東南アジア系の男性、軽く会釈

靴が8足あったら、この日は8人泊まってたのかな

 

古民家そのもの

右手に簡単な炊事場

むかしの土間?

お鍋やコップ、調味料はご自由に

以前は朝粥の提供もあったみたい

シャワー&タオルは有料でいつでも使えます

トイレは最新式

左側のお部屋にはコタツ、冷蔵、本棚があります

共有スペースです

 

自転車も有料だが、ちかくの銭湯までなら無料なのでお借りしました

すこしだけ二人乗りしましたが、めちゃキツかった(私は後ろ)

昔はなにげに乗ってたけど、足引っ掛けるところがなくて、これ腹筋力かなり必要です

 

宿の階段、ギシギシと80度くらい、感覚的にはほぼ垂直

二階にはお部屋が4つ

私たちは商店街に面したお部屋

六畳、エアコンあり、テレビなし

寝るだけなら充分

 

物置を改装したようなお部屋がふたつ

ひとつは二段ベッド

狭いお部屋を上手に利用

基本、管理者は常駐しておらずなにかあれば電話ください、と

料金も専用の袋にいれて出る時にへやに置いといてくださいと

信用とともにの自己申告

一泊二人で8200円でした

 

 

近くの銭湯の地図がおいてあったので、行ってみることにしました

観光客と地元のひとが混ざり合う昔ながらの銭湯

 

あれ?いくらやったか失念

おばちゃんが外のほうをむいて座ってます

昔の銭湯はおばあちゃんに近いひとが脱衣場のほうをむいて座ってましたね

そしてカーテンがあっておばあちゃんは㊛脱衣場カーテンの内側

なんとなく男の人を見てないぞ!って風

色々思い出させてくれる銭湯

古いけど、とても清潔

お風呂の鏡は〇〇電気屋、〇〇呉服店

とかの宣伝入

なんかいいわ〜

 

 

宿といい銭湯といい貴重な体験をしました