vvzuzuvv’s diary

どれだけ生きるかは神様だけが知っている、どんな風に生きるかは、自分だけが知っている

山梨県赤石温泉お料理編〜山梨の小便小僧〜

前記事のつづき✏

 

夕飯は部屋出し

こういう秘湯は1人で旅してるひとも多いので、部屋でゆっくり食べられるのはいいかも

すべて2階にお部屋があるので、スタッフさんは大変

ミシミシと階段を上がる音が聞こえました😆

2人分の大きなお盆を2つ重ねて持ってきます

これにビールもあります

右のピンク色のは鯉のあらい

冷凍かな? ちょっとぱさついてました

その左が馬刺

にんにく醤油でいただきます

そのしたがごま豆腐と山クラゲ

焼き魚は宿のまえの水車のところに泳いでたにじ鱒でしょう

天婦羅、きのこのごまペースト和え、煮物

土用丑の日の前日だったので、うなぎのしっぽの部分がちょっぴり

真ん中はどうした?

まかないか(笑)

最初に全部持ってくるので、鯉こくが冷たくなってしまった

しめは杏仁豆腐でした

 

 

朝ごはんは大部屋で

さばの味噌煮

甘くて美味しいのだが、オレンジと一緒にしないで

すぐに避難させました

 

ここは秘湯のお宿

色々ビックリすること、気になることはあったけど、土曜日宿泊で1人10200円(税抜き、入湯税抜き)はおどろきのお値段

 

 

 

これは『あり』です!!

 

 

 

 

宿から歩いて10分の距離に妙蓮の滝があって

早朝散歩に行きました

小道は全部湯守さんの手作りです

てか、お風呂とか、看板やら、あちこちほとんど湯守さんの手作りです

 

抜け落ちないか怖いんだわ

みんななぜか石、積み上げるよね〜

 

 

いたいた山梨の小便小僧

わかるかな?

ここをすぎて妙蓮の滝

なかなかの迫力

マイナスイオンたっぷり

 

読めんし😆

 

朝ごはんまえにはちょうどよいお散歩コースでした

 

 

 

宿から麓へおりるとき、藪からなにか飛び出してきました

急いでカメラを!アップしてみてね

 

野生の鹿が2頭

 

 

 

嗚呼、やっぱりここはデンジャラスで楽しいところでした