vvzuzuvv’s diary

どれだけ生きるかは神様だけが知っている、どんな風に生きるかは、自分だけが知っている

地震に耐えたヤマトタケルの銅像、その理由は?

 

ホテル新年会のあと私ともう一人で兼六園に行ってきました

無料の案内人がつけられるのと、県民は無料なんですよ

ちなみに65歳以上のかたも無料です

北川さん、と言う、めちゃチャーミングなおっちゃんが案内してくださることになりました

 

まー兼六園は知らないひともいないだろし、細かい説明は抜きね

なのでこれ、なにに見えるシリーズです

 

 

兼六園といえば「琴柱灯籠」

形が楽器の糸を支え、音を調整する琴柱(ことじ)に似てるからそう名付けられました

この橋も琴に似てるよね

 

「虎石」

伏せてる虎に似てるんだって

 

 

だんだん難易度があがります

 

 

 

 

縁起のよい鶴(右)と亀(ひだり)

 

 

 

 

雪吊のときだけに見られる帆船

印の付け方がめちゃめちゃ下手なのは御愛嬌(T_T)

 

ヒ素入りで鳩が寄りつかないヤマトタケル銅像

 

ヘビ(赤)ナメクジ(青)ヒキガエル(緑)

3匹が苦手なものどうし

睨みあって、動かないんだって

 

なので、震度5地震にたえた!!

すごい!こんな感激が最後に待ってるとは!

北川さんのおっちゃん、ありがとう

 

 

 

堤亭でランチ

治部煮うどん(じぶに)

治部煮は金沢の郷土料理です

鶏の胸肉とすだれ麩

すでに調理してあるので、軽く煮込みます

鶏肉には小麦粉がまぶされてあるので、とろみがあります

とても優しい金沢のお味でした

 

 

観光客激減で苦しい金沢ですが、頑張ってます!!