今年は歴史を学ぶとちかったワタシ
どっぷり「どうする家康」にはまってます
前回まちがえてちがうところへいってしまい、今回やっとリベンジです
岐阜関ケ原古戦場記念館
おぼえだど！
右は東軍徳川家康の紋章
左は西軍石田三成の紋章
徳川家の紋章はしたたかな翁の顔に見えるって
石田家は睨みをきかした顔に見えるって
う〜んあとづけかもしれないけど、よくできてる
入場料は500円
目玉のシアターは20分ごとの予約制です
教えてくれてありがとう、歴史好きのうめじろうさん
予約券を持たないお客様さん、当日券を買い求めて長い列ができてました
シアター始まるまえに、どうする家康のパネル記念写真
かっこええわぁ
ただ勝つ、と名付けられた、最強サムライ
瀬名（有村架純さん）が自害をしたときは泣いた泣いた
介錯（かいしゃく）した女大鼠（松本まりかさん）の地面にひれ伏すシーンは素晴らしかった
で、先日はとうとう信長（岡田准一）が死んだ！
撮影の休憩じかん、岡田准一さんの気迫が怖すぎて、スタッフさんがだれも話しかけて来なかった、と
さて、思い出にひたる時間はここまで
お時間です
壁に映し出される影絵のスクリーン
待ってる時間からもうドキドキするのよ
まずは
1階のグランドビジョンへ
床面映し出された映し出された映像をみながら戦いを理解することができます
このあとはお待ちかね、大迫力のシアター
最新技術を駆使した優れもの
シートに座ると、大スクリーンに映る映像に加え、風が吹き付ける、椅子が揺れる
まるで実際に合戦のなかに入ったような感覚を体感できます
怖いけどおもしろい
おどろいたのはわずか数時間で関ヶ原の戦いは終わったとか
西軍についてた陣も、有利とみられた東軍に途中から、寝返ったとか
そんなんあり？
終わってから、5階の展望台へ
ここから、ぐるりと各陣営のようすがよく見えます
陣地は敵からも味方からもよく見えるの丸はげ山だそうです
木に火を放たれてはイチコロですから
万単位の人骨がこの地から発掘され供養されております
霊感の強い人はここには住めませんね、とスタッフさんが👻
一服しましょう
左下三成プリン
家康プリンにはこんぺいとうがトッピングされてました
わかるひとにはわかるよね
歴史っておもしろい！
まだやっと足を踏み入れただけだが、新たな楽しみを見つけたワタシです
それにしてもここ、これで500円って、福井の恐竜博物館に匹敵するお得感あります
