vvzuzuvv’s diary

どれだけ生きるかは神様だけが知っている、どんな風に生きるかは、自分だけが知っている

雲仙温泉で卓袱料理〜ボケ封じ完了〜

九州記事ものこり2つとなりました✎

 

最後の夜は雲仙温泉でした

あいにくの雨でしたが、お寺さんをお参りします

まるでなにかに吸いよせられるように、、

なにかとは?

ぼけ封じ観音!

真ん中をくり抜き、絵馬に自分の名前を書き吊り下げます

南無阿弥陀仏南無阿弥陀仏

どうぞ一生ボケませんように

 

もっと階段を登ると全体が見渡せる場所が

「新湯」海外からの観光客か増えて明治11年、新しくできた温泉地です

 

夕飯までの時間を利用して雲仙地獄を散策します

それぞれに名前がついてます

ほんとにスズメの鳴き声のようでした

 

映画のロケ地にもなったようです

大きな木が頭上に⚠

あぶない、あぶない

ボケになるまえに早死にするとこやった

ケチらないで長生きのところにもお賽銭してくるべきでした😁

 

30分もあればゆっくり回れます

 

 

一晩お世話になる「親湯」さん

 

さきにお風呂いただきます

1階は男女別

地下は露天風呂

夜は女性専用、朝は男性専用

天然かけ流しの温泉です

 

さあ、お待ちかねの夕飯です

半個室にて

女将さんがご挨拶にきてくださいました

個人旅行では珍しいです

 

卓袱料理(しっぽくりょうり)だそうです

わらび烏賊、菜の花と白魚の煮こごり、筍の木の芽和え、白福豆、長崎角煮、ハトシ、蓮根寿司

卓袱料理とは、中国料理や西欧料理が日本化した宴会料理の一種。長崎市を発祥の地とし、大皿に盛られたコース料理を、円卓を囲んで味わう形式をもつ。和食、中華、洋食の要素が互いに交じり合っていることから、和華蘭料理とも評される。日本料理で用いられている膳ではなく、テーブルに料理を乗せて食事を行う点に特徴がある。
 
鎖国時代、唯一西洋との交流があった長崎ならではのお料理です
 
 
有明海橘湾の海の恵み

 
貝柱と春キャベツのポン酢ジュレ

山桜真丈のすまし汁

雲仙ブイヤベース鍋

長崎県産牛の陶板焼

桜蒸し

もち米と鶏ミンチで桜餅にみたててあります

白ご飯

湯けむりカステラ

卵白のみでつくらたカステラです

オレンジのはキンカンの甘露煮

 

 

最後のよるに長崎を堪能することができました

ご馳走さまでした

 

 

 

朝ごはん

美味しくて味噌汁をおかわり

 

デザートはヨーグルトゼリーとコーヒー

 

さ、これですべての日程は消化

ガソリン満タンにして、長崎空港のレンタカー営業所へと向かいます

 

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