ずっとあこがれてた不老ふ死温泉
やっと来ることができました
夕方5時ちかくでした
この日の陽の入りは5時15分
とにかく間に合わすためにすぐに行動
宿泊客は無料で湯浴みを貸してもらえます
もう陽は沈みかけてます
女風呂と混浴風呂があります
ゴムのスリッパに履き替えて
周りを海と岩に囲まれたコンクリートの道を20メートルほど進みます
脱衣場は二つ
真ん中に簡素なついたてがあるだけです
女風呂はまるい形
混浴はぐるっとしたひょうたん型
かなりしょっぱく泥のお湯です
すこしずつ側面のすきまから泥のお湯が染み込んできてるようです
その設備は必要最小限に留められ、自然と一体化しているような雰囲気を醸し出してます
縁周りはすでに人人人
しょうがないのでかき分けてど真ん中に😅
スターです(笑)
だんだん夕陽が沈んで行きます
分厚い雲がありますが、うまい具合に地平線近くはポッカリと空いてます
ずっとみてると太陽が紫色に見えてきました
神様が宿ってるようです
海に反射した夕陽がいびつながらもだるまのような形を映し出します
ありがたいね
今日も一日無事過ごせたことに感謝です
陽が沈んだら、ここの露天風呂は入れません
早朝、一番乗りにまた行ってみました
昨日は見られなかったけど、こんなふうにまさにひょうたん型でしたよ
撮影禁止なのでねっとより
男の方はスッポンポンですが(たぶん)いったん浸かってしまえば、な〜んも見えませんから
夕飯はバイキング
うみの幸がいっぱい
右奥はエゴ天、名前は違うけど、佐渡で食べたものとおなじ
自分でつくる海鮮丼やら
にんじんシチューやら
天ぷらは目の前で揚げてくれます
こちらは雪下にんじんが有名
にんじんソースのかかったムースとにんじんアイス
甘くて美味しい
デザートでフィニッシュ
不老ふ死温泉の由来は、そうなるよう願いを込めてつけられたとか
朝ごはんもバイキング
昨日あれたけ食べたのに😅
りんごのカレー、りんごジュース
いつも食べない生りんご(みつ)も食べた
満腹満足!ごちそうさまでした
あまりにも有名なところなので、たくさんの色紙が飾ってあります
そのなかに、おっ!出川さん
日付をみると、どうやら、黒石やきそばのつぎ日に来てたようです
こころ旅の正平さんも来てましたよ、ピエールさん!
ピエールさんのすばらしいテレビレビューブログはこちら
いや〜ほんとにいいところでした
ここは秘湯を守る会に属してないので、スタンプをあつめてる私達にはもったいない気がしましたが、そんなこと関係ないくらいいい温泉でした
おっと〜
温泉成分なども載せとかないとね
遠いところだけど、本当に来れてよかったです
長年の夢が叶いました
以上、不老ふ死温泉で「スターになった日」でした🌟🌟
〜おまけ〜
東北の 美女がひしめく 不老ふ死