vvzuzuvv’s diary

どれだけ生きるかは神様だけが知っている、どんな風に生きるかは、自分だけが知っている

お茶漬け志な野〜ヤーから始まりヤーで終わる〜

この日は朝から体調を整えて、夜に備える
昼ごはんを食べてからそのあとはお茶とオレンジを食べただけ

夜9時半に友達と待ち合わせをして、向かうは金沢の繁華街、片町
その裏通りにひっそりとある、お茶漬けの志な野さん

10時半開店、一番乗り目指すよ
f:id:vvzuzuvv:20200717090144j:plain
あれ?電気ついてる
そか、コロナで営業時間変わったんだ

f:id:vvzuzuvv:20200717090254j:plain


座席はわずか6席
奥にいるのは女将さん
いつも行列のお店なのに信じられないf:id:vvzuzuvv:20200717090410j:plain


お互い「ヤー」(こんばんは、いらっしゃいませ)」
女将さん「一番奥へどうぞ、ヤー茶漬けでいい?」
ずず「はい、あ、ヤー」

※このお店、知らないひとへ
志な野さんは、基本、ヤーとヤッホーのみで会話するのです

チラチラと店内を見渡す
どうやら、7杯以上で希望者は張り付けてもらえるのか
女子と思われる名前の人、10杯越えてる
若いこなんかなぁ
f:id:vvzuzuvv:20200718070547j:plain


お「ヤー(しなの)茶漬けでいい?」
ず[ヤー(はい)」

お[ヤー具]
ず[ヤー(はい)]f:id:vvzuzuvv:20200718070651j:plain
お「ヤーごはん」
ず「ヤー(はい)」f:id:vvzuzuvv:20200718070752j:plain
ここまでくると恥ずかしさは消えた

お「ヤー出汁」
ず「ヤー(はい)」 f:id:vvzuzuvv:20200718070859j:plain


さ、食べるよ😃

めちゃめちゃお腹空いてる
一杯めヤー、昆布としじみから
出汁が熱々本当に美味しい

余裕のよっちゃん

二杯めヤー、鮭をほぐしたり、ワカメをいれたり、しらす
な〜んてことない

おかわりはフィールドシートを挟んで、ヤーヤーとやり取りします


三杯めヤー、ちその実やら、梅干しやら
まだ大丈夫
(サラッと書いてるけど、ヤー具、すごく美味しいの)

友達と同じペース
ごはんをがっついてる私に友達がビックリしてる

四杯めヤー、ちょっと苦しくなってきた
お腹のなかで、ご飯粒がふくれてきたらしい 美味しいからと言って味わったり、休んじゃいけないのよ

半分ほど食べた時点で、はたと箸が止まる
え〜そんな〜
ウソだと言って
喰いしん坊友の会代表ずず、ここでへこたれるわけにはいかない

しかし、、もー、どーにもこーにも食べられない
ちなみに、ご飯一杯は大人の茶碗に軽く一杯程度

日頃白米を控えてる私にとって,この4杯は3〜4日分のごはんの量にあたる

あ〜無理、も〜無理
友達もへんな汗かいてる(笑)


もったいない
せめてヤー具は食べきろう
最後まで残しておいた焼きめんたいを出汁に浸して、ぐぐぐっと飲んだ
けちな人って、最後に美味しいものを残しておくそうな?
まさに私😅


たった4杯で、挫折とは、、
ヘタレ極まりない
しかし、、アンジェラは化けもんか!
失礼、モンスターに訂正
35杯って、、
天晴れとしかいいようがない

f:id:vvzuzuvv:20200718083817j:plain
お会計、一人780円
何杯おかわりしてもこのお値段

お互い「ヤー、ヤー(ご馳走さま、ありがとうございました)」




シンデレラは久しぶりの胃痛に悩まされながら、床についた







あんなにおなか一杯だったのに、、

それでも朝がくれば普通にお腹がすく
健康体に産んでくれた両親に感謝😄

f:id:vvzuzuvv:20200717101501j:plain