vvzuzuvv’s diary

どれだけ生きるかは神様だけが知っている、どんな風に生きるかは、自分だけが知っている

ラーメンのような冷やし中華〜AJ〜

🌻夏休みの思ひ出🌻

娘たちが泊まりにきたとき、夕飯で利用したのは今浜の「AJ」
ナビを頼りに進むと、里山里海今浜インターを降りてどんどん海辺へいくじゃないの?

で、とおちゃこしたのが、外見、まるで海沿いの浜茶屋

え?ここが?
で期待どおり中もがっつり浜茶屋だった

お店の奥がスタジオになってて、どなたでも利用していいですよ、って

こちらの店主さん、自分も音楽をするらしくて、別のラーメン屋さんにお務めのころ、お店が忙しくてライブへ行ってるヒマがないって
ならば自分で作っちゃを、てきに造りましたとさ


メニューは小さなラーメンやにしては盛りだくさん


ランチしてるし、中休みのあと真夜中までやってるし

麺も自家製
ほんと働きものの店主さん🦾



居酒屋として利用してる人もいるのでしょう🍺
甘いタレと絡ませた鶏唐はビールにあうあう

今浜はオムライスの町でもあるのです

私の食べた「かなざわブラック」
七尾にある、ブラックラーメンが売りの、全日本ラーメンの支店らしいよ
なので略して「AJ」

とやまブラックは苦手だけど、これはプラス豚骨かなぁ
とやまブラックより多少マイルドに仕上がってます

太い麺が力強いスープをしっかり受け止めてます
チャーシューが分厚いところでは3センチくらいあって、味もしっかりと、そしてホロホロ


幹太の食べてた冷やし中華
これがめちゃ美味しそうで 
辛子とネギと紅生姜をのぞいてあげたら、ほぼ全部完食です




で、その冷やし中華が食べたくて食べたくて、、夢にまで見ました😅
数日後、幹太に付き合ってもらいまたいってきました(笑)
ほんとに美味しくて
煮玉子、メンマ、ネギ、分厚いチャーシュー
ちょっと変わり種の冷やし中華
ラーメンの素材をそのまんま活かしてます
年中やってるのがうれしい


千里浜なぎさドライブウェイはこの日も通行止めでした⚠


もひとつ気になるラーメンがあって、その10日後、また行って来ました

〜つづく〜

地物づくし、高峰温泉のお食事

 【ランプの宿 高峰温泉】にて  
夕飯は18時から一斉です
秘湯と名のつくところは大体皆さんとおなじ時間におなじ場所でいただきます

この日は満室でした

長距離運転お疲れ様

メニュー
山の幸が並びます
サーモンのお刺身、ズッキーニ土佐和え、小諸産もろこし

 
もろこしが甘くおいしすぎ

赤飯のようなものは長野産ソルガム

ソルガム米とは、、
栄養価が高く、グルテンフリーのアレルギー対応食材として注目されてます

特別な機械も使用せず、農薬も使用せず、信州の山間地域でもりっぱにたくましく育ちます






信州鶏の陶板焼き、茄子と冬瓜の煮物、冷やし茶碗蒸し


鮎の塩焼き

一口だけもらった白米はあきたこまち
まるで半殺しのようなもちもち

野沢菜の漬け物と白菜のお味噌汁

杏子のゼリーはお部屋に持っていってお風呂上がりにたべました
こういうことできるのね
教えてくれたたんぽぽさん、ありがとう



朝風呂入って朝ごはんは8時から
葉っぱ多すぎ😂

朝夕とも決して豪華ではないけれど、心のこもった地元のごちそうでした

そしてなによりスタッフさんの優しさ、気の利くおもてなしが素晴らしい!
それが際立った温泉でした


10時のバスで下山です
一日、二本、乗り遅れないでね〜
行きは爆睡しててわからなかったけど、すごい山道でした


無事下山
こんな山道、運転できるバスの運転手さん、尊敬します



ランプの宿高峰温泉、一泊2食で17000円
それを地域割で5000円引き
で、2000円クーポン券もついてきます
これをつかい小諸駅前でお土産を購入

すごくお得でしょ


秘湯を守る会のスタンプも押してもらったし、高峰神社の御朱印ももらったし、順調です


お盆の旅行でしたが、一度も渋滞にも密にもあわず、快適にすごせました

ここでお世話になった「ランプの宿高峰温泉」の皆様に、こころよりお礼申しあげます


ほんとは車で行きたかったけど、いまとなってはバスの旅、楽しかったな〜
旅行にでてバスになんてほとんど乗らないし
そして、これもタカトシのバス路線の旅の再現なのでした


秘湯の宿、10個貯めるとそのなかから一つ好きなお宿をご招待、ってのをついこのまえGW、中房温泉からはじめました
ここが2箇所めです
どこもここも良すぎて、つぎ、どこに行こうか迷います
とかいいながら、秋にはhunnwariyuさん風にいうとユーザー名にローマ字と数字が入り混じった「あなた」の県に伺う予定です
↓↓
https://www.hunnwariyukiblog.com/


さすらいの温泉ブロガーずず
今回もたのしい旅でした

最後まで読んでいただきありがとうございました

標高2000メートルの秘湯は意外とハイテクだった

この日お世話になるのは、日本秘湯を守る会のお宿「ランプの宿高峰温泉


宿を申し込んだとき、駐車場がいっぱいなので、バスで来てください、とのこと
え〜荷物もあるし、ほんとは車がいいんだけど、、

次の日早朝、宿の周りを散策しましたが、まだ数台の余裕があるのです
きっと環境に配慮してのことなのでしょう
失礼しましたm(__)m

高峰温泉の歴史はいまからさかのぼること100年以上の歴史があるそうです

宿はリフォームで整っており、とてもキレイです

暖炉もあっていい雰囲気

受付のところでは、3箇所あるお風呂の込み具合がわかります

それとこれはなんやろ?
ハイテクすぎてわかりません

名物、雲上の野天風呂は夕方の6時まで
夜はキケンなので入れません


カゴをもって外の山道を50メートルほど歩きます
注意書きがあって、カゴはずっと壁のほうに押し込んでください、と



誰もいません、独り占めです
キリが、、

いや〜見たかったな〜
でもそのあと「自称晴れ女」さんが来てくれて、雲が流れたんです

これは次の日の早朝6時前の写真
またまただれもいなかったのでパチリ📸
まさに「雲の上の温泉」です

これが見たかったんです
眼下に高峰渓谷を見下ろし、アルプスの山々を望む、絶景野天風呂
澄んだ空気、なめらかな温泉、素晴らしいです!
長旅が一気に吹っ飛んだ瞬間でした




廊下の灯りにカゴがかぶさってて、なにげに撮ったのですが、この四角い箱の中身は、ルンバくんなんですよ

で、なんで、お風呂の込み具合がわかるんだろ?
ってすごくフシギで、、
スタッフさんが覗きに来てるのか、とか思ったり

勘のいいひとはおわかりですよね
そ、カゴをずっと奥に押し込んでください、ってこれにセンサーがついてるんです

あと2箇所の内湯
そういえば、入口のところに黒いセンサーがついてました
これで人数を把握してるんだと思います

内湯では環境保護のため、カラダを洗うとき石鹸などを使わないでくださいと
これも「創生水」という水(お湯)を使用してるので、キレイに汚れがとれます、って

雲の上の秘湯とはいえ、まぁなんてハイテクで過ごしやすい温泉!と思いました


そういえば、お部屋の片隅にあるランプも時間がきたら、自動で灯ってました🔥


夜はスクリーンを使っての星空の観察会
朝ごはんのまえは、野鳥教室が開催されます
野生のリスとキジバトが餌を食べに来てました
両方とも、お天気が良ければ外での開催です


希望者には自然観察会もやってます
5月1日~11月20日・池の平湿原をガイドがついて宿からマイクロバスで池の平湿原まで行き、2時間の周遊案内します。
11月21日~4月30日・高峯山ガイド付きツアーで雪が降り始めは軽アイゼンを使い、雪が積もるとスノーシューでの初心者講習会に変わります
つまり、秘湯ながら、一年を通してアクティブに楽しめる温泉なのでした




当然ですが、下界は30度ごえの気温
こちらは18度前後
自然のクーラーで快適に過ごせました🐧

清泉寮のソフトと蓼科牛ランチ

8/13
この日は台風が近づいてて、その台風に向かっての移動でした

山梨県北杜市清泉寮(せいせんりょう)
ここのジャージソフトが食べたくてねぇ
9時オープンと同時に入りました
コクがあって、後味はスッキリ


う〜ん、お天気が良ければなぁ
たくさんの観光客が雨宿りしながら、外で食べてました☔

お土産も買います

車から一歩外へ出ると、ジャージ牛のかぐわしい香りが、、




ランチへと向かいます
食べてばかりの日記だね😅
移動の時間が長いのよ
あいだは空いてます😆


11時オープン、予約で入りました
「蓼科牛いっとう」
蓼科牛一頭まるまる買いのお店です
タカアンドトシの路線バスの番組で紹介されてたんです

予約しといてよかった
オープン15分で満席です

メニュー

これがなくちゃ

二人前のセット
見比べながら焼きます
途中からわからなくなりました

やっぱり脂の乗ったカルビが1番美味しい
フィレも柔らかくて食べやすい

途中ロースも追加

石焼きチャーハン、これこれ、これを食べてたのよ
温泉たまごをまぜまぜしてソースを投入
お肉の旨さが際立ちます

焼肉屋さんの牛骨ラーメンは絶対美味しいよね
見た目よりさっぱり

蓼科牛のコロッケでしめます
あつあつほふほふ💨

ランチメニュー優先でちょっと待たされたけど、美味しいから、満足です


満腹満足、ごちそうさまでした



ここから20分、小諸駅へと向かいます
え?駅?
と思ったことでしょう
目的地の温泉まではバス移動なのです
イカーは24時間、450円の駐車場に停めます

レトロな駅舎を見学
新宿から向かってくるバスです

定刻より15分遅れてのとおちゃこ
お盆なのに、たいしたもんだ

ここで、運転手さんが交代しました
山道はベテランさんかな

料金先払い1030円
くねくねの山道を40分
ほぼほぼ爆睡、だって前の日ほとんど寝てないから
目が覚めたら標高2000メートル高峰温泉にとうちゃこでした


〜つづく〜

あっちかこっちか、ほったらかし温泉の絶景

本日より、お盆の旅行記となります
よければお付き合いください



8/12
仕事をおえて夜、家飯のあと、真夜中のドライブ
目指すは山梨県
眠たくなるところまで、車を走らせます
目的地まであと一時間、ってところで限界
お腹すいて眠れないから、サービスエリアでお寿司を購入
時刻は夜中の2時すぎやったかなぁ
そのあと2時間の仮眠へ



日の出より一時間まえからオープンの温泉
この日のオープンは4時半☀
とおちゃこは5時過ぎ
台風も近づいてて、この日のご来光は諦めてました

富士山を望み、甲府盆地を見下ろしながらゆったりと入浴できる「ほったらかし温泉
山梨県山梨市矢坪、棚山(標高1,171m)の約700mにあります

内湯がひとつ、絶景をながめながらの露天が2つ
皆さん、思い思いに、ぼーっとつくろいでます

雲が分厚くて、たしかこの方角が富士山、とおもうけど、まったく見られず
しかし、ジオラマのような甲府盆地が、なかなかに美しい


お風呂上がりは🍺
ではなく、日本人の納豆ごはん


ワインたまご

はいるときは、あっちの湯しかなかったけど、ひとも増えてきて、こっちの湯も入れるようになりました
迷ったときはサイコロをどうぞ(笑)


モーニングコーヒーが寝不足の脳にしみるぜ!


バスタオルは自分土産に

ここらへんは新三大夜景のひとつでもあるそうです




さてと、健全なる一日の始まりです

犇(うしみつ)時のピーマンはうらめしや〜

牛が3つで「うしみつ」と読ませます
変換しても出てきませんよ
「ひしめく」で出てきます

かほく市高松にドデカイ焼肉屋さんができたって
8月いっぱいならうれしいサービスがあるって、娘からの情報

ここは以前、パチンコやさんのあった場所
こんな大きな建物を焼肉屋やさんにしようと思ったのがすごい
但馬牛と神戸牛が売りです
福井のリフォーム会社が手掛けたらしいよ

夕方5時半開店
先着の10組限定でサービスが受けられます (一組5人前まで)
ので、そのまえから待機です(笑)

靴を脱いで入るスタイル
なんせ大きくて、おひとり様から10人くらい座れるグループ席、合わせると20ボックス以上はあるかな
人数でいうと100人以上は入れるとおもう


子供たちはドリンク無料
調子にのって4杯もおかわりしてました

で、サービスってのが、一人3枚ずつのお肉
5人でいったので、結構な量に
子供にまでサービスってうれしい

ゴハンに自信ありって
土器の銀しゃりごはん
聞いたら七尾のコシヒカリらしい
これがほんと、いままで生きてきたなかでトップを争うくらい美味しい
甘さがちがう、テカリがちがう

ふたつ頼んでも良かったわ

写真撮ってないけど、あれやらこれやら、テーブルがいっぱいに

しめ際、幹太に、なにか欲しい物はない?って聞いたら
「ピーマンが食べたい」って
かたいもんやわ〜
子供ってピーマンキライがおおいのに
おっしゃ〜ピーマン追加で
タブレットをポチッ🔽


運ばれて来ました
ピーマン、そのお値段は、、
なんと!300えん!
ひとつのピーマンを半分にカットしてありました

いや〜うしみつどきのピーマンって、、
ほんとにうらめしや〜👻

後日、道の駅で小ぶりのピーマン7つ入り100円で購入、笑いのネタになりました


ちなみに午前二時台に目が覚めても、ぜったいトイレにはいきません!!




※ずずの方言図鑑
かたいもん。とは、、
いいこ、できた子、っていみです
小松弁では、それが進化して、「かてもん」となります

佐渡島の旅番外編〜うらみ😑ストーカー😎試練😣〜

※たらい舟乗り場にて

乗らずに見学だけさせてもらいました
足元をみて、おったまげ
これと色違いのサンダル、私の仕事用です 
ここまできて、仕事を思い出させるなんて
スリッパの「うらみ」かよ


※帰りのフェリーにて
ずっとうみねこがついて来ます
したの階でかっぱえびせんあげてるからでしょう
鳥の顔の区別はつかないので、佐渡からきたのか、途中バトンタッチしたのかは不明
とにかく「ストーカー」まちがいなし


※2泊した宿からお別れのとき
おばちゃんが玄関のまえにたって、お見送りしてくれてます
駐車場は宿からみて左10メートルほど
ほんとはもっと左に行きたいのだが、こんなとき、おばちゃんを無視して帰るわけにはいきません
反対方向の右から、おばちゃんの前を通って帰りました

お土産に、ってもらった、かりんとう
若いから大丈夫でしょ、って、宿のおばちゃんが
それが硬いのなんのって、佐渡の金でも入ってるかと
口のなかでふやかしてたべてます
ここにきて「試練」でした


〜おいしかったものベスト3〜

💮バスターミナルのカレーライス

💮ラ・プラージュの黒豚

💮ブリカツ丼


これにて佐渡の記事はすべておしまい
最後までつたない日記にお付き合いいただき、ありがとうございましたm(__)m