vvzuzuvv’s diary

どれだけ生きるかは神様だけが知っている、どんな風に生きるかは、自分だけが知っている

街全体が一つの宿、通りが廊下、旅館は客室

まさにその表現がぴったりの黒川温泉に宿泊です

黒川温泉では湯巡りができます

1300円、湯巡り手形

すべての旅館から3つをチョイス

2つを回れば、最後はお風呂でもよし、もういいや、って人は、一番下の段から選べます

宿泊先に車をとめて、坂を登ります

真っ先にむかったのは、あぽさんが一年前に泊まったお宿「のし湯」さん😁

のし、は、熨斗、でお客様に献上する、という意味だそうです

若いスタッフさんが、お庭の落ち葉をひろったり、打ち水をされてました

 

あぽさんの宿のセンスはいつもバツグン

やはり日帰り温泉でも人気があるらしく、このあと男湯はストップかかってました

森林のなかの露天風呂って感じ

ゆったりとくつろげました

 

さ、車も手放したし、ちょっと一服

つぎは通りを進んで「美里」さん

なにげに入ったけど、あとからるるぶを見たら、黒川温泉湯巡りのモデルコースになってました

お湯のいろが時間によって変わるそうでこのときはうすい白色

脱衣所には時計がなく、その訳は、温泉から発生するガスで、ものの3日で時間が狂うからだそうです

 

夕飯まで2時間あるのでのんびりぶらぶら

 

最後のお風呂は一番端っこ

この坂をおりたお宿

 

「やまびこ旅館」さんの仙人風呂

黒川温泉随一のひろい露天風呂です

お風呂までの道のりがとおい、とおい

 

ほぼ貸し切りでした

 

浴衣でカランコロン

天気もってくれてよかった

なんとな〜く一回りしたので本日お世話になるお宿へと戻ります

やまの湯さん

メイン通りのまん真ん中

田の原川のほとりです

真向かいには100円で利用できる足湯がありました

まあとにかく日帰り客、宿泊客ともに多くて、、

でもゴミゴミしてるのとはちょっと違う

落ち着いた雰囲気の温泉街です

 

 

車だと道幅がせまいのがちょっと難点

 

へやから下を見下ろす風景(早朝)

 

 

あぽさんがせっかく黒川温泉に来たのに、湯巡りできなかったと嘆いていたので、私がやってきましたよ

aporon2.hatenablog.com

 

 

さ、お待ちかねの夕飯です