vvzuzuvv’s diary

どれだけ生きるかは神様だけが知っている、どんな風に生きるかは、自分だけが知っている

若いスタッフが頑張る宿やまの湯〜ジャズの流れる囲炉裏処〜

 

 

黒川温泉の秘湯を守る会のお宿、取れませんでした

黒川温泉のお宿は高いんです、しかもGWだし

その中でもやまの湯さんは、比較的リーズナブルなお宿です

 

 

宿の夕飯はジャズの流れる囲炉裏処でした

接客からお料理まですべて若いスタッフさんが取り仕切ってます 

 

鶏のたたき2種類と馬肉

やまめが、、ちょ怖っ😆

じっくり焼きます

白ワイン+ジンジャーエール=オペレーター

こんなカクテル、温泉宿でお目にかかったことないわ〜

途中お口直しのシャーベット

 

 

リセットのあとは炭火焼き、で、またまたあか牛

お腹いっぱいや〜

 

あか牛が好きすぎて、追加で頼んでしまったあぽさん😆

aporon2.hatenablog.com

奥のはいなり寿司

お夜食にどうぞ、って

真夜中の炭水化物はキケンと知りながら、どうぞと言われば食べますって

夜のお散歩のあといただきました

満腹満足、ごちそうさまでした

 

 

 

内風呂が一箇所

小さい旅館なので、だれとも会いませんでした

独占、独泉です

 

 

 

 

廊下を登って行きます

露天風呂は二箇所、貸し切り

地球に優しい黒川温泉

 

宿のなかで湯巡りができる、っていいよね

 

とくに女将さんという存在はなく、若い子が協力して宿の運営をしてるそうです

相方のしょもないジョークにも笑顔で対応してくれてるし、とても気持ちのよいお宿でした

 

朝ごはん

 

 

 

チェックアウトのあと

隣のお店が時間前なのにもう営業してたので、別腹のデザートです

白玉命!!

黒蜜の寒天に黒蜜をかけていただきます、うまっ!

つめたい白玉ぜんざいもうまし!

 

 

黒川温泉、、「一度は行ってみたい温泉地」の常連です

 宿同士、競争でパイを奪い合うことをせず,南小国町という地域を巻き込み, 自然豊かな景観を活かし,整備して発展させていった成功例です

 「入湯手形」は集客のため の一つのきっかけでしょう

 

とてもいいところでしたよ、黒川温泉♨