vvzuzuvv’s diary

どれだけ生きるかは神様だけが知っている、どんな風に生きるかは、自分だけが知っている

いしかわ文化の日〜1日歴女になる〜

毎年10月第三日曜日は「いしかわ文化の日

県内たくさんの施設が県民に限り無料になります

ここ数年毎年行ってます

今年ももちろん、さあ限られた時間、どこをまわろうか

 

9時半からのオープン

石川県立美術館の駐車場に停めて

駐車場狭いのでほぼ一番乗り

隣の歴史博物館から

 

参勤交代の様子

12泊13日で1年ごとに行ってたそうです

莫大なお金がかかりますね

 

石川県立美術館

すごく広いです

絵画、彫刻、九谷焼、山中漆器

素晴らしいものばかりです

撮影OKのところもあります

変わりゆく犀川付近の様子を絵に収めました

この方はちかくにアトリオを借りて描いたそうです

 

11時を目指して移動

金沢蓄音器館

たくさんの蓄音器とレコードたち

11時から実際に聴かせてくれます

たぶん蓄音器で音楽を聴くのははじめて

ザザッっと雑音、音に深みと温かみがありますね

これは石川県にはただ1台のアメリカ製

当時、家一軒建てられるほどの金額だったそうです

 

ランチを挟んで

中国料理梅梅(めいめい)

やっと行くことができました

蓄音器館の道路挟んだまえにあります

 

点心膳

前菜は干した豆腐と豆苗、イカとセロリの塩ダレ、もやしのピリ辛

 

蒸し点心、韮菜まんじゅう、餃子5種

 

北京ダックのらーめん

肉がごつい

 

杏仁豆腐

やっぱりランチはお得よね

ごちそうさまでした

 

歩いていける範囲で

武家屋敷寺島蔵人邸

武家屋敷っていうから隠し部屋があったりするのかと思いきや?

お庭のドウダンつつじや紅葉がとても美しいそう

まーこんなことがなければ来ないところ

留守番のおばちゃんがとても喜んでくださいました

 

 

ここから金沢の三文豪めぐり

泉鏡花記念館

代表作は「高野聖

なんだか妖艶な小説よね?

ワタシしらなくてブロともしぜんさんに教えていただきました

 

つぎは室生犀星記念館

あ〜これはしってる

 

最後は徳田秋聲記念館

展望デッキからは浅野川の美しい眺めが望めます

小説に基づいた女性を和紙で表現させたシアターが面白かったです

 

三人とも名前はしっててもどんな人で小説がどうのこうのなんて、まったく縁のない生活です

こういう機会が持てて、あ〜よかったな、って思いました

 

3つにまわってクリアファイルいただきました

 

たくさんの県民らしき人たちが街に溢れてました 

とてもよい取り組みだと思います☺️