vvzuzuvv’s diary

どれだけ生きるかは神様だけが知っている、どんな風に生きるかは、自分だけが知っている

晩秋は東海地方が熱かった!!

 

岡崎大河ドラマ館へ行ってきました

どうする家康はクライマックスにさしかかってたので、すごい人気でした

人を押し分けて、みたいな

どうする家康のタイトルロゴが丸いわけ、知りました

そしてまたまた大好きな山田くん

岡崎公園のなかにあります

岡崎は家康の生まれ故郷です

小さいときは竹千代と呼ばれてました

 

 

岡崎の八丁味噌の工場にも行ってきました

休日なのでザンネンながら工場は稼働してなかったけど、ガイドさんと一緒に見学を受けることができました

岡崎城から西へ八丁の味噌蔵でつくられていたので八丁味噌といいます

松潤も来てたみたい

樽の大きさわかるよね

上に乗っかってる石は3トン、熟練工匠の技

2夏2冬以上の年月をかけて熟成させます

地震でも落ちないよう圧力が内側にかかるように積み上がってます

大豆の旨味を凝縮した濃厚なコクですこしの酸味、苦味、渋みのある独特の風味が特徴です

 

樽をもちあげる「元信」がんばってます

元信ってドラゴンズの谷繁さんかなぁ

 

 

時間をずらしてのランチ

串カツと右のは八丁味噌のコロッケ

 

しっかりとした麺は八丁味噌にピッタリ

染み染みの揚げが美味しい

 

デミソバーグ

濃厚!赤味噌を隠し味としています

これまた美味しい

味噌田楽と味噌汁の試食をさせてもらったから、買うよね〜☺

お昼に大変美味しくいただきました

大河記念館のチケット提示で八丁味噌ソフトクリーム割引

味噌ソフトはキャラメルみたいな味がして美味しい

 

 

 

お泊りは愛知県蒲郡(がまごおり)の西浦温泉

10年くらい前のかなぁ、ドラゴンズ絶頂期の選手たちのサインがたくさんありました

 

 

家康が好きだったという八丁味噌でつくったひきずり鍋

オリジナルのタレに肉をくぐらせて平らなところに引っ張り出し色が変わるまで焼きます

引っ張り出すから「ひきずり鍋」

 

とにかく「家康」「家康」

 

部屋からは絶景の三河湾

朝陽が眩しい

夕陽が美しいことで有名なんだけど、岡崎の大河館によってたら遅くなってしまい、ほぼ沈みかけで写真撮れず

 

 

やっと区切りのいいところで記事アップできました

家康おわってさみし〜

じつは後日京都にも家康巡りをしてきました

その記事は来年かな

 

 

 

これで私の今年の記事はおしまい

ずず家あすから正月休み突入

遠出せず、孫たちと映画でも観てきます

 

 

みなさま、よいお年をおむかえください