vvzuzuvv’s diary

どれだけ生きるかは神様だけが知っている、どんな風に生きるかは、自分だけが知っている

今年の漢字一文字は「康」

 

家康の【康】

学校で学ぶ歴史嫌いやった

ただ年号を覚える授業なんて

先生も嫌いやった

生徒指導の先生だったので怖くて怖くて

それでも神社仏閣には興味があって色々巡ってた

いまからおもうとなんの知識もなく、たんなるミーハー

ミーハーはミーハーでも知識があるのとないのとでは全然ちがう

今年のはじめに大河から歴史を知ろうとおもった

そう松潤の家康

松潤には全く興味はないけど

ガイドブックも買った

はじめのころはなんせまったくわからないから、テレビを観ててもちんぷんかんぷん

戦国時代の人間関係はごちゃごちゃ

わからないことは連れにきいたり繰り返し観たり

面白いとおもったのは、瀬名(家康の正室)が自害するあたりから

そこからいっきに大河熱が上昇しはじめた

 

11月下旬、娘の病気回復祈願で愛知にいったときは岐阜城に立ち寄った

一時、信長が住んでいた城

このとき娘はもう退院してて自宅療養だったけど私の心はまだモヤモヤしてた

青い空に紅葉が身にしみたよ

 

 

その足で今年二回目の関ヶ原古戦場記念館

ちょうどテレビで関ヶ原の戦いをやったあとだったので前より多くのお客さんがいた

予約しなくても空きがあれば入れるけど、それでも次々と埋まっていってた

二回目ともなると内容がよりわかる

大好きな山田くんとワタシ

 

家康のイベント東京と岡崎であったのでダメ元で申し込んでみた

東京、25倍、撃沈

 

岡崎、29倍、さらに撃沈

そのまえに福井であったイベントが当選したから、もしかして?とおもったんだけど

世の中そんなに甘くない

 

以上が家康の「康」

 

 

 

そしても一つが健康の「康」

ま〜ことしはこれにつきるでしょう

 

大腸ガンはゆっくりゆっくり時間をかけて大きくなります

大腸ガンでは簡単に死ねないのよ、って娘が言ってるけど、いまだから言えること

ほんとに心配したんだから

 

 

ポリープの大きさはピンポン玉大

腸は20数センチきった

腸が短くなったぶん、便意は食事ごとにくるらしい

が、これもそのうち普通になるとおもう

 

1年後の11月某日に検診予約をいれました

これ、前日に飲むお薬、下剤ねって

鎮痛剤入れるから運転できんしお母さんついてきて、って娘が

 

はい、もちろんよ

1年後、検診がおわったらあなたの食べたいもの、めちゃめちゃ美味しいものランチしてきましょう

 

 

そして1年後、このブログをみてそんなことがあったのね、って笑っていたい

 

 

〜〜〜〜〜完〜〜〜〜〜