vvzuzuvv’s diary

どれだけ生きるかは神様だけが知っている、どんな風に生きるかは、自分だけが知っている

マッチングアプリでゴールイン

再婚して10年、関西のとある街に嫁いだ友人EちゃんがGW明けに帰省した

この10年間ずーっと年賀状ストップ、だれとも連絡をとってなくて生きとるん?って友達同士会うたびに話してた

小松駅前の居酒屋さんに集合

ちょうど店のまえで一緒になった

第一声が「ずず、かわらんわ〜」

これはよろこんでいいのか、成長していないのか、どっちだ

Eちゃんも全然かわらない

相変わらずかわいい

メンバーは六人

Eちゃんは通ってた高校のちかくに家があったので、ちょくちょく学校帰りによってた

独身時代は二人でカラオケ声が枯れるまで歌ったり、小立野にあった日活ポルノの映画館でたまに上映される、健全な映画を二人で観に行ったり

ま〜ほんとよく一緒に遊んだ仲

 

 

彼女にオーダー任せましょう

たくさんありすぎて割愛✂

 

ひとりひとり箸をマイクがわりに近況を報告

おおとりを飾るのはEちゃん

 

彼女は再婚と同時にとある会社を経営してました

順調だったけど、ここんとこ、すっかり意欲がなくなり全ての業務を他の人に譲っていまは専業主婦になったとか

一同「え〜〜〜〜!!」

 

一人娘がいたけど、最近結婚してこのまえ子供が産まれたとか

その出会いがま〜今どきのマッチングアプリ

、って言うの?

A国在住の日本人三人組

三人で日本に旅行するからグループで会いませんか、と

友達に誘われて参加したらしい

そのなかの一人がお気に入り

で、その人と付き合うためにそれまでのキャリア全部捨ててB国に英語留学をしたとか

A国B国は隣どおしの国

で、お相手はかなりの資産家らしい

最初騙されてるのかと思って聞いてたけど本物みたい

で、このまえEちゃんは一人で孫に会いにA国に行ってきたって

一同「、、、、」(すごすぎて声もでず)

とりのワタシの沖縄一人旅の話しはうすーいものになり

 

 

Eちゃんの一人舞台となりました

そのEちゃんもまだマッチングアプリなんて名前全然流行らないころにいまのダンナさんと出会って再婚したのです

そのときも驚いたけどね

つまり親も子も出会いはマッチングアプリ

 

いまでこそマッチングアプリが推奨されてるようだけど、これってどうなんだろ

いいことばかりじゃないよね

むかし人間のワタシとしてはコワいコワい

 

 

いや〜すごい世の中になったね、ってEちゃんと別れてから、友達とポツリ😓