東北旅四日目
メインはもちろん秘湯めぐりです
八幡平には温泉が点在
まずは蒸ノ湯温泉「ふけの湯」から
標高1100メートルにたち八幡平最古の歴史を誇る名湯です
かつて地熱を利用した「蒸かしの湯」として湯治でにぎわったことから名付けられました
日帰りもできます
あらあらなにやらビッグなものが
子宝、安産の湯ですね
あの牧野博士も来ています
そして、ここにはなんと!座敷わらしがいるんですって
うえの写真左下端っこのビニール袋には座敷わらしの遊び道具がいっぱい入ってました
ここに泊まりたかったような、そうでもないような
座敷わらしといえばブロともうめじろうさんの興味深すぎる記事、ごらんください
部屋は決まっておらずあちこちに出没するそうよ
写ってない?
内風呂に入ってから外の露天風呂に向かいます
大小の岩がゴロゴロ転がり、荒涼とした景色が広がります
ここまでくると露天というより、野天風呂ですかね
うえの写真は館内の露天風呂付近から眺めた外の野天風呂
それが見えるということは館内の露天風呂様子もお互い見えると言うことです
↓これが館内の露天風呂です
混浴も入りました
もちろん湯浴みを着てです
ずーっと浸かってる「ワニ」さんがいました
顔だけをだして獲物(女性客)を狙ってる男の人のことをそう呼びます
男女別の野天風呂へと移動
ここのお湯が熱すぎて
足首もつけられないくらい
北関東から一人旅で来たという同世代の女性と温泉談義に花が咲きました
一度も浸かってないけどのぼせた😂
宿に入るまですこし時間があるのでもう一軒回ります
「後生掛温泉」
馬できて
下駄で帰る
後生掛
効果はバッチリだそうです
時間てきに厳しかったので周りを散策
八幡平にはトレッキングできるところがあちこちにあるので、それとセットで来る人もかなりいます
ボコボコ言ってます
30分ほど歩いていっぷく
ババヘラサイダーのおいしいこと
さ、この日の宿へとむかいます
ドラゴンアイから一番ちかい温泉です
藤七温泉「彩雲荘」
このお宿は秘湯マニアにはとても人気があります
ずず家一月くらいから動いてるのですが、そのときにはGWすでに五月四日しか空いてなかったのです
なので、それを中心にプランを立てました
まずはびっくり!
みなさんがおっしゃってますが、廊下の床が斜めってます
「トリックアート」の世界です
お部屋には山野草の名前が
もろこし、ですね
電話通じません(ドコモは一部の場所のみ)
テレビありません(Bsのみ)
不自由をたのしみます
さっそく露天風呂へと向かいます
あらこんなところにもまた
これをいやらしいとおもうか、ありがたいとおもうか、それはあなたしだいです
〜〜〜つづく〜〜〜