京都旅二日目
白い枠で囲ってあります
ここでは家康をいちゃもんをつけた悪者のように書いてありますが、私は家康びいきなので、これは秀吉の策略だとおもってます
この鐘はしばらく野ざらしになっていたようです
方広寺から歩いて10分
右奥が入口
秀吉にゆかりのある大仏殿
なんども焼失したそうな
三十三間堂の一番奥にそのなごりがあるそうです
三十三間堂は過去三回も行ってるけど知らなかったです
あ〜もったいない
外からも見えますよ、と受付のひとが言ってたけど、身長五メートルくらいのひとでないと見えない気がする
三十三間堂のすぐ隣、秀吉の側室淀君が、父、今川義元の供養のために祀った養源寺
こちらの血天井には伏見城の戦いで捨て駒となった鳥居元忠ほか家臣が自害した血の跡があります
足の悪い元忠はあぐらがかけず、横たわったままの姿で、髻(たぶさ。ちょんまげ)がそのまんまの形が残ってました
隣には元忠の1番の家臣なのでしょう
あぐらをかいた姿が
大河ドラマでは元忠の妻、千代と一緒に火の中でなくなっていくシーンでした
胸がいたくなりました
合掌です
以上この3箇所は歩いて回れます
車は方広寺の隣の豊国神社の所に停めました
1時間半ちかくならんで買った豆餅大福
どこのかわかりますか
京都一有名な和菓子屋さんかも?
出町ふたばさん
数年前にきたときは予約だったので、苦労せずに買えました
今回待っても30分程度だろうとたかをくくってました
甘かったです
一個220円
これよりも少したかい丹波の黒豆を使った豆餅はつくるたびに売り切れで買えませんでした
が、丹波黒豆の御赤飯はGET
ご飯茶碗かるく2膳くらいで1400円でした
赤飯の苦手な私でも、あ〜うまっ!となりました
横断歩道のむこうにも列ができてました
美味しいものは日持ちしないのですよ
豊国神社の駐車場で出来立てをたべます
えんどう豆が違う(こちらは富良野産)
皮が違う
あんこが違う
小松にも暖簾分けのお店があるけど、やっぱり本店は美味しい
こんどは予約して買いに行こうとおもいます