『ぶりおこし』の季節がやってきました
何層にも重なる鉛色の雲の下、あられ、ひょう、強い風をともなって降りてくる鋭いひかり。
これが「ぶりおこし」です
地鳴りに似たひびきと、金属がぶつかり合うような尖り音が交互に聞こえてきます。
初冬の、かみなりの時期に漁師が網を「起こす」ことと、寝ているブリを「起こす」という意味を掛けて「ぶりおこし」。北陸の日本海側で使われる冬の季語。風情、ありますね。
寒気が来て海が荒れる。かみなりの音に驚いて眼を覚ましたブリが、イワシなどの小魚を追い、佐渡ヶ島から南下します
ここで大きく育って脂も乗り美味しくなります
もりもり寿司にて、かる〜くおひとりさまランチ
ちょっとお醤油につけると、脂がわ~っと広がります
やっぱり北陸のブリは美味しい
幹太と車で移動㊥、この写真を見られてしまいました
👦「わ〜ばあちゃん、ひとりでこんな美味しいもん、食べに行ったんか」
ハハハ(笑)
笑ってごまかす
👩「ごめん、ごめん(-_-;)」
バレた〜?
👦「ずるい〜〇〇(本人のなまえ)もお寿司たべた〜い
〇〇、ばあちゃんよりお寿司好きやし」
👩「ばあちゃんのほうが〇〇より好きやし」
両者譲らず
ってことで、お詫びの意味も込めての前述の記事「左衛門」でのお寿司ディナーとなったのでした
も〜今どきの子は、スマホもタブレットもスラ〜っと使いこなせて、まいるわ😂😂
今日のゆかちんさんのブロブ
かぶった〜🖊