vvzuzuvv’s diary

どれだけ生きるかは神様だけが知っている、どんな風に生きるかは、自分だけが知っている

カフェ・オ・レのような泥湯温泉〜あじの○○〜新幹線の中でみたもの

ここで終わらないのがさすらいの秘湯ハンター

命からがら地獄から脱出し、立ち寄った♨

泥湯温泉、小椋旅館

秋田美人のおばちゃんに入浴料を支払い、その向いの棟へ

ここは昔、宿泊もやってたそうな

いまは日帰り温泉のみ

酸性の強いお湯は皮膚にピリッときます

顔を洗ってはいけません、との書き込みが

なぜなら、余分な皮脂まで取られるからと

おお、こわっ!

一滴たりとも、あげません

下に溜まった泥と真っ白な湯の花をかき混ぜてカフェ・オ・レのように

石鹸もシャンプーもつかえないので、打瀬湯で流して帰りました

さあ、あとはもう帰るだけ

 

 

レンタカーは一ノ関駅返し

乗り捨てなので多少料金がかさみます

どこかでランチタイムを

一ノ関駅には立ち食いそばくらいしかないって、レンタカー会社の女の子が

なにが食べたいのですか、って

そりゃこの3日間不足してた「肉」でしょう

レンタカーやさんの向かいに特選肉、とかいてあるお店があって、前沢牛も取り扱ってましたよ、って

が、とりあえず駅周辺を回ったら「ホルモン」の文字がみえる

たどりついたら、そこは「ホルモン」の無人冷凍販売所でした(笑)

仕方ないので、大人しく教えてくれたお店へ

つい先日、ケンミンショーで、看板に、あじ、がついてるところは、味に自信があるお店って見たばかり

特選、って書いてあるし、期待できそう

最初に運ばれてきたのが特選タン

ブロガーとしては一応聞かないといけないでしょ

「どこのタンですか」

おばちゃん、とおく指をさし「あちらのタンです」と

つづけて「日本のタンは高くて手が出ません」と

な〜んや、仙台の牛タンを期待してただけにちょっとガックリよ

次にきたロースの産地、聞くに聞けなくなった(笑)

熱々の牡蠣フライは絶品だった

普通食べてるものより、一回りもでかい

それにしても直前でシーザーサラダ、キャンセルしてよかったわ😁

 

これは一関名物「ふすべもち」

なにかわからずオーダーするのってたのしい

嫌いなものなら、連れにあげればいいから😁

なんやろ、なんやろ

 

パカッ!

皮付きのごぼうをすりおろし、鶏のミンチと共に甘辛く炒め、最後に鷹の爪をパラリ、ここらへんのお雑煮

これ、ピㇼ辛で美味しい

お正月から飲めや歌えやになりそう🍶

 

 

帰りは「ヤマビコ」

100パーセントこえの乗車率

 

たまたま通路からみえた乗客のリュックが、なまはげに見えて二人でウケてた(^o^)

 

乗り換えの大宮駅に私のすきなサンドイッチのメルヘンがあるはずだが、みつけられず、時間がないので走りながら買った、これなんて名前やったかな

クッキーの間にチーズクリームが挟まってます

食べにくいけど美味しかったよ

 

こうして、前泊を含めた3泊4日の北東北の旅は無事終了

が、しかし、駐車場へもどってがく然!!

 

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