vvzuzuvv’s diary

どれだけ生きるかは神様だけが知っている、どんな風に生きるかは、自分だけが知っている

ラ.プラージュでフレンチを

忙しない旅行なので、せめてランチはゆっくりしようってことで、るるぶに載ってたフレンチのお店を予約してました
浦島ってホテルの東館にありました
入口がわからなくてホテルのほうからはいって行きました

11時半からの予約「ラ・プラージュ」
シェフはフランスミシュランのお店で修行したかたです
窓の外は松林
その向こうには佐渡の海がひろがります

ステキなお店はお水のコップでさえシャンパンに見えます




タオルにお水を注ぐとぷくっとふくれました
つかみはOK

真ん中のコース(5500円)にプラス玉ねぎの冷製スープ(660円)をつけました
見た目はほぼおなじ

器にも注目してね
佐渡の無名異焼、と言うそうです

前菜
左、佐渡の梅貝カルパッチョ
右、ライスペーパーに乗っかった甘海老のマリネ、赤玉ねぎとアンチョビソース

じゃがいものフォカッチャ
あおさのバター



低温調理の銀鮭、バルサミコ酢ソースでサッパリと

玉ねぎの冷製スープ
めちゃおおきいカップですが、半分が上げ底です、
ってスタッフさんが暴露して、笑ってたら写メ撮るの忘れた

佐渡の牛乳のパン

サングリアにチェンジ なれないもんだから、サンガリアください、って😆
まふぐのフリッターとソーメン衣の中は白子
白ワインソースでしっとりと

メインは佐渡島の黒豚
海藻、酒粕米粉を与えられ完全放牧でそだった黒豚のロースは柔らかくとってもジューシー

ピスタチオのアイスクリームとコーヒー

地元の素材を存分に活かした素晴らしいお料理の数々
このお値段でいいの?

接客も雰囲気もとても良いです
満足度いっぱい
ご馳走様でした


で、このホテルに入るとき、おおきい真っ黒のワゴンが不自然に停まってて
駐車場ではなく、ホテルの入口に横付け

次の日の朝、宿のおばさんと直太朗の話をしてたら、直太朗たちスタッフが泊まったのはそのホテル浦島ではないか、と
あそこはVIPルームもあるし、会場からも近いし
そう言われればますますそんな気がしてきました

で、おばちゃんは佐渡市民枠ってのを利用して行ったとか
そしてこのコンサートは佐渡市教育委員会が主催だとか
市をあげてコンサートを開催したんだとおもいます
テレビ局のカメラも回ってました
もともとのファンと佐渡市民との割合はわからないけど、なんせ直太朗のファンにしては年齢層高いぞ?みたいなひともいっぱいいました(だって最前列どう見ても70歳超えの昔のお嬢さん軍団)
ロビーではあちこち知り合いばかりで、わ〜あなたも来たの〜みたいに歓声も上がってました
で、ロビーの壁にはコンサートを開催したアーチストたちのサインがずらり
こんな光景はみたことがありません

離島独特のコンサートなんだな、と思いました