色々なことを鑑みたら、朝出発するより、夜中でて車中泊するほうがいいだろ、って
直前に予定変更し、アルコールも飲まず、その日は夜の9時に家をでました
11月6日〜7日、車中泊、新潟の旅、始まり始まり〜
いったん車中泊に選んだのは、新潟県妙高、あらい道の駅
新車にしてから初めての車中泊
たっぷり着込んで寝たけど、寒くてトイレに起きたら
眠れなくなってそのまんま、目的地へと向かうことにした
そこから20分ほどかな、秘湯、燕温泉、、
からの〜その奥へ向かうのよ
車中泊してる車もポチポチ
少し仮眠をとってまたトイレへ😂
夜明けとともに秘湯を目指すつもりだったが、まだ真っ暗のうちから、ポツポツと登山客が行動を起こしてる
一人で登る若い女のコもいる
なら、私達もいこうか
懐中電灯🔦で道を照らしながら
さきに左側の近いところから攻めます
かなりの登りです
登山ようのステッキを忘れてしまい、傘で代用
数分でとおちゃこ、黄金の湯
無料で入れる野天の湯です
真っ暗
真っ白なお湯がポッと浮かび上がります
床はつるつる
独占状態です
ちょっと熱いけど、だんだんなれてきた
気持ちい〜😆足を伸ばすよ
上がり際にいまから登山するんです、って女性二人組が顔をだした
登頂まで三時間半かかるんですって
下山したら入りますとのこと
お気をつけて
ちなみに黄金の湯とは落ち葉がお湯に浮かんで黄金に輝くから、だそう
真っ暗で見えないけど😆
そうこうしてるうちに夜も白白と明けてきた
下にみえるのは燕温泉街
分岐点までもどって、つぎは河原の湯へ
ここは多少遠いが、浴衣姿の人も歩いてる
浴衣に靴、あるいはスニーカーって😁
燕温泉の宿泊者が朝風呂で利用するみたい
川沿いの美しい紅葉を見ながら
この吊橋を渡るのよ
さきに行った人を追いかけて降りて行きます
キャ~先程のおじさまが…(。>﹏<。)
小さい小屋で水着に着替え
おじゃまします
みなさんの仲間いり
ここも真っ白なお湯
まるで絵の具を流したかのような
成分表
北海道から来たと言う、あてのない旅の老夫婦もいらっしゃいました
ここはぬるいからみなさん長湯
私達はつぎの予定があるのでお先に失礼します
途中、紅葉を見ながら、ベンチであさごはん
もうすっかり太陽は、顔をのぞかせていました
とてもステキな野天でした
私の選んだ野天、露天風呂、ベスト3に入ります
〜つづく〜