vvzuzuvv’s diary

どれだけ生きるかは神様だけが知っている、どんな風に生きるかは、自分だけが知っている

白馬の空から、気球に乗って

7.18 日曜日
晴れた!
めちゃめちゃ晴れた!

糸魚川から一時間ちょっと、早朝の快適なドライブ
白馬にとおちゃこ
早朝より近隣のホテルに泊まってる人たちが各々お散歩を楽しんでる

私達はスタッフさんよりさきについた
お客さんもいない
近くの足湯で時間を潰す
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6時半からのスタート
10分まえまでには来てください、とのこと
6時過ぎに行ったけど、もう最初のグループはすでにスタンバイしてた
ラーメンにつづいてまた先を越された(笑)

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あれに乗るんだ
徐々に浮き上がる f:id:vvzuzuvv:20210719065620j:plain

うわ〜でか〜いf:id:vvzuzuvv:20210719065724j:plain

すご〜い!f:id:vvzuzuvv:20210719065802j:plain
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ほぼ真下からみるとスゴイ迫力

四隅をロープに引っ掛けてクルマで押さえてます
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さて、お次は私達の番
スタッフさんの説明を受けます

重さを保つため、私達のグループ数人が先に入ってから、中にいた人たちが出るそう
スタッフさんも数人いて、浮き上がらないよう、上から押さえてます



さ、いよいよしゅっぱ〜つ!!

ゴッッ!!ってスゴイ音がするのと、めちゃ熱いので、コワイ人はしゃがんで耳をふさいでください、って
一緒にいた小さい女のコが泣き出して、もう全くダメ
私も怖かったので一緒にしゃがんで女のコと同じ目の高さになった😆
かっこよく日焼けしたお兄さんが、バーナーを調整してる
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しばらくしたら途中で立ち上がろうと思ってたのよ
そしたら、もう一番上ですから、って😆
たまに発するバーナーの音以外は静か過ぎて、まったく揺れもないし、ハハハ

ちゃんとつながるところもあるよf:id:vvzuzuvv:20210719081232j:plain
乗船客は子供も含めて8人かなぁ
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おお、ジャンプ台がみえる
長野五輪の名台詞、ふなきぃ〜😭
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なんて美しいんだろう
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透き通るような白馬の青い空、済んだ空気、まだ雪の残る山々
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真下さえ見なければ怖くない


飛ばない確率のほうが高いらしい
そういう私達もじつは3度目の正直
2度とも雨に泣かされた

晴れてても微風はダメらしい
無風の状態でやっと飛べます
この日はほんとにラッキーだった


真下、手だけ外に出して撮ってみた
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うは〜、スタッフさんがアリより小さい


結局、下で構えてたスタッフさん、気球に乗ってる女のコ家族の写真は撮れず、地上に降りてから、撮ってた
涙で顔がぐちゃぐちゃ
これもいい想い出になるかな

わずか5分ほどで気球係留体験は終了
料金はひとり2500円
これで、非日常の世界を味わえるなら、ありかな、と思う

予定が一時間ちかく早まり、さ、どうしようか
予定としては、長野限定のスタバ、フラペチーノのモーニングだったのだが、まだやってないし

私達の旅はいつも変更、変更の繰り返し

それもまた楽しい