vvzuzuvv’s diary

どれだけ生きるかは神様だけが知っている、どんな風に生きるかは、自分だけが知っている

火野正平さんの旅を巡る旅

この2,3日で急に冷え込みました🍂
鼻風邪をひいてしまい、鼻水が止まりません💧


簡単に投稿します✏️

ハニベ巌窟院から数キロ先に、正平さんが訪れたところがあります

私たちもそこへ向かいます
どんどん山奥に入って行きますよ
私は小松出身ですが、私が足を踏み入れたことのないところです
(正平さんは小松の中心部、芦城公園(ろじょう)からの出発でした
芦城公園の記事は後日載せます)


正平さんたちは4人で列を組み、自転車を走らせております
雨にも負けず風にも負けず、、f:id:vvzuzuvv:20191016150759j:plain

見えてきました
十二ケ滝f:id:vvzuzuvv:20191016144409j:plain

ここでチャリオを止めて一服されてました

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春先、川の両岸から鯉のぼりを泳がせるそうです
で、ほんとは大小12の美しい滝が落ちているそうですが、この日は台風の影響で一ケ滝でした
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もう少し先に進みます🚗

見えてきました
黄色い山、ここが目的地だったんですf:id:vvzuzuvv:20191016145417j:plain

観音下(かながそ)地区、垂直に切り取られた山肌、日華石(にっかせき)といいます

お手紙の方は、この地区にお住まいで、田んぼからみる夕日に照らされたキラキラと輝く日華石がとてもキレイだったとか
そして、我が町の石があちこちで使われていたのをとても誇りに思っていたとか

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石切場真向かいの西尾小学校にももちろん使われています

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甲子園ホテルや国会議事堂にも使われていたそうです
栄華を誇っていた時代もあったのですf:id:vvzuzuvv:20191016150150j:plain
私の実家の塀も日華石でできております
小松には、黄色い塀がとても多いのです
その訳をこの回で初めて知りました
たくさんの人たちがこちらで働いてました
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とても感慨深い正平さんの旅でした
本当にいい番組だな、と改めて思いました
そして、時間は違えど、愛しい人と同じ物を見る嬉しさは格別なのでした😃