「かまくらやみほとけなれど釈迦牟尼は美男におわす夏木立かな」
与謝野晶子が詠んだ歌であります
晶子も認める美男子、鎌倉大仏さま
拝観料200円を払います
じゃーーーーん!!
高さ、11,3メートル
奈良の大仏さまよりは大きくないですが、迫力あります
優しいお顔だち、ちょっと丸顔
何度もの地震、津波、台風に遭遇したそうです
なので、当初は、40メートルの大仏殿の中にありましたが、その大仏殿は崩壊してしまい、室町時代には今のような、露仏になってしまいました
その後江戸時代に、お寺として、再整備されいまに至ります
そして、当初は金箔で覆われていたそうです
夕日があたると、右ほほにはうっすらと金色が残ってるのが見えます
多少猫背ですね
茨城県の子どもたちを中心に三年に一度制作してくれるワラジです
これをはいて、全国を回ってほしいとの願いが込められています
海を渡り北海道にも行きますよ
大仏さまの後ろには4枚の蓮弁(れんべん)
これはどこか忘れましたが、こんなふうに蓮の花びらを32枚、大仏さまの回りに敷き詰める予定だったそうです
ところが、寄付が思うように集まらず、4枚になったとか、、
20円で胎内巡りをします
中から見たパンチパーマ(笑)
出て来るとなんだかすっきりした気分を味わえます
お土産やさん
こんぺいとうの紫陽花、可愛い
一番人気の大仏焼きを購入
長谷寺に行く途中、ここやら
ここでお土産を買って
つぎの目的地へと向かいます